★テナー・サックス/バス・クラリネット奏者、デヴィッド・マレイのimpulse!移籍第一弾!
■『Birdly Serenade』は伝統に根ざしながらも大胆で革新的なサウンドに仕上がっており、“元祖即興演奏家”である鳥たちからインスピレーションを得た作品集となっている。レコーディングはいくつもの伝説的な作品が産まれたヴァン・ゲルダー・スタジオで行われた。ピアニストのマルタ・サンチェス、ベーシストのルーク・スチュワート、ドラマーのラッセル・カーターらオールスター・トリオとの共演は、ニューヨーク・タイムズ紙の 2024 年のベスト・ジャズ・アルバムに選ばれたマレイの妻へ捧げられたアルバム『Francesca』に続いて 2作目となる。
■今作はグラミー賞受賞経験を持つ『バードソング・プロジェクト』の最新作。『バードソング・プロジェクト』はランドール・ポスターとスチュワート・ラーマンがプロデュースし、すでにヨーヨー・マ、マーク・ロンソン、ザ・フレーミング・リップスなど、ジャンルを横断してあらゆるアーティストが参加している。
『バードソング・プロジェクト』は全米オーデュボン協会をはじめ、ブルックリン植物園等のパートナーとのコラボレーションにより、鳥類保護の世界で最も活発で影響力のある文化的なプロジェクトのひとつとして台頭してきた。
■このパートナーシップとデヴィッド・マレイの『Birdsong Project』について、グラミー賞受賞プロデューサーで音楽監督のランドール・ポスターは、「Birdsong Project は、デヴィッド・マレイと彼の天才的なカルテットによる『Birdly Serenade』を紹介できることを光栄に思います。鳥の世界にインスパイアされたこれらの音楽は、マレイの素晴らしさに溢れています。デヴィッドの作曲と演奏は比類のないものです。彼とバンドは、私たちが愛する鳥のように、何度も何度も飛び立っていきます。」と語っている。
2024年のジャズ界の驚異の1つである、デイヴィッド マレーの最新カルテットの結成により、彼は現在の最先端のジャズ芸術を牽引するアーティストとして再び登場しました。Impulse! Records デビューのために、バンドはヴァン ゲルダー スタジオでレコーディングを行い、人類以前の音楽である鳥の歌からインスピレーションを得ました。Birdly Serenade は、 The Birdsong Projectの新作です。オリジナル作品のうち6点は、アディロンダックにあるアーティストの隠れ家で、湖、森、そして果てしなく広がる空の中で制作されました。(新譜インフォより)
DISC 1
SIDE A
1. Birdly Serenade (feat. Ekep Nkwelle)
2. Bald Ego
SIDE B
1. Song Of The World (for Mixashawn Rozie) (feat. Ekep Nkwelle)
2. Black Bird’s Gonna Lite Up The Night
DISC 2
SIDE A
1. Nonna’s Last Flight
2. Capistrano Swallow
SIDE B
1. Bird’s The Word
2. Oiseau du paradis (feat. Francesca Cinelli)
マルタ・サンチェス (p)
ルーク・スチュワート (b)
ラッセル・カーター (ds)
GUEST :
Ekep Nkwelle
Mixashawn Rozie
Francesca Cinelli
御予約商品
輸入盤2枚組LP
入荷予定時期 : 2025年4月下旬 受注締切 :2025年4月1日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。