ヨーロッパ中でよく知られているセルビアの名ピアニスト、ヴァシル・ハジマノフは、ウォルドロップが毎年義理の両親を訪ねる際に立ち寄ったベオグラードのクラブで演奏しているときに知り合いました。その後、パンデミック中に太平洋岸北西部の自宅に閉じ込められたウォルドロップは、2001年に初めてこの街に触れたときの気持ちを反映して作曲した曲「ベオグラード」のリモートレコーディングセッションにヴァシルを含めることを思いつきました。結果に興奮した彼らは、最終的に2024年にベオグラードのスタジオで会い、同様にインスピレーションを受けたマケドニアのベーシスト、マーティン・ジャコノフスキを加えて、トリオとしてこのウォルドロップのオリジナルセットをレコーディングしました。ゲストでブラッド・ダッツとホセ・ロッシーを起用し、アフロキューバンと中東の打楽器を駆使して、さらに演奏を盛り上ています。(メーカーインフォ)
1. Native Son
2. Vasconcelos
3. Pythia: The Speaking Water
4. El Vino
5. Belgrade
6. Bitter End
7. Still Life
8. Wrong Blues
Vasil Hadzimanov - piano
Martin Gjakonovski - bass
Michael Waldrop - drums
Guests:
Brad dutz - percussions
Jose Rossy - percussions
■2025年作品
御予約商品
CD
入荷予定時期 : 2025年5月中旬 受注締切 :2025年3月30日
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