★デンマークの名ジャズ・ベーシスト、トマス・フォネスベクのリーダー・アルバム!
★エンリコ・ピエラヌンツィ、ロザリオ・ジュリアーニ、ロベルト・ガットらのイタリアン・ジャイアンツと共演したローマ録音!
■デンマーク屈指のジャズ・ベーシスト、トマス・フォネスベクが、エンリコ・ピエラヌンツィ、ロザリオ・ジュリアーニ、ロベルト・ガットら高名なジャズ・ミュージシャンらと共演したイタリアン・レコーディング。ヴァレンティーナ・ラナッリは、サンタ・チェチーリア音楽院の卒業試験でピエラヌンツィの楽曲に自ら詩を付けて歌い、その後ピエラヌンツィとの録音も行っているジャズ・ヴォーカリストです。
ピエラヌンツィが9曲、フォネスベクが1曲、ガットが1曲作曲した計11のオリジナル曲で構成されています。フォネスベクの卓越したテクニック、北欧のサウンド、まとまりあるソロを奏でる能力は、ニルス=ヘニング・オアステズ・ペーザセン、ボー・スティーフ、イェスパー・ルンゴーといったデンマークの名ジャズ・ベーシストと同系でありながら、彼独自のスタイルや聴く人の感情を動かす稀有な能力で聴衆を魅了してきました。このローマ録音では、エンリコ・ピエラヌンツィがジャズとクラシック音楽の幅広いバックグラウンドを持ち込み、ロベルト・ガットのドラムがエレガントで繊細なアプローチを見せ、ロザリオ・ジュリアーニのサックスとヴァレンティーナ・ラナッリのヴォーカルが音楽を更に深めています。(新譜インフォより)
Side 1:
1. Call It Love
2. Orphant
3. Song for An August...
4. Blue Waltz
Side 2:
1. Molto Ancora...
2. Periph
3. Il Giardino di Anne
4. Come Rose Dai Muri
Thomas Fonnesbaek - double bass,
Enrico Pieranunzi - piano,
Rosario Giuliani - saxophone,
Roberto Gatto - drums,
Valentina Ranalli - vocals
※録音:2023年9月6日-7日、ローマ(イタリア)
御予約商品
限定輸入盤LP
入荷予定時期 : 2025年3月下旬 受注締切 :2025年2月27日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。