★ルー・ドナルドソンが初めてオルガン・トリオをバックに吹き込んだターニング・ポイント作品。新人のグラント・グリーンとベイビー・フェイス・ウィレットが参加。ガーシュウィンの「ア・フォギー・デイ」やチャーリー・パーカーの「クール・ブルース」でグルーヴィーなプレイを展開。タイトル曲のR&B調スロー・ブルースも素晴らしい。
1. ア・フォギー・デイ
2. ヒア・ティス
3. クール・ブルース
4. ワトゥーシ・ジャンプ
5. ウォーク・ウィド・ミー
ルー・ドナルドソン(alto saxophone)
グラント・グリーン(guitar)
ベイビー・フェイス・ウィレット(organ)
デイヴ・ベイリー(drums)
1961年1月23日 ニュージャージーにて録音
(STEREO)
在庫有り
SHM-CD