CATFISH RECORDS

サックス奏者のディエゴ・リベラは、死者の日を音楽で祝い、多文化の伝統と儀式を「Ofrenda」という作品で、ジャズの表現を広げています。この思慮深い新曲プログラムは、特別ゲストのトランペット奏者テレル・スタッフォードの参加によってさらに強化され、リベラの情熱的で楽しいサックス演奏を聴くことができます。このセッションは、ピアニストのアート・ヒラハラ、ベーシストのボリス・コズロフ、ドラマーのルディ・ロイストンのオールスターリズムセクションがもたらすしっかりとしたグルーヴとハーモニーの相乗効果によってさらに充実したものになっています。この音楽作品に対するリベラの深い感情的つながりは、文化コミュニケーターおよびメロディック表現者としての彼の役割を高めています。「Ofrenda」の演奏は、ジャズ愛好家を魅了し、驚きと喜びをもってこの音楽の旅の魔法と謎を探求するよう促すことは間違いありません。(レーベルインフォより)

1. Volver 5:10
2. Fotografias 4:24
3. Pan De Muerto 5:46
4. Cempasuchil 5:21
5. Cosas 6:30
6. Papel Picado 4:39
7. La Calavera 5:06
8. Cruz 2:21
9. Velas 4:54
10. Esqueleto 4:33

Diego Rivera - tenor saxophone, soprano saxophone (6)
Terell Stafford - trumpet
Art Hirahara - piano
Boris Kozlov - bass
Rudy Royston - drums

Marc Free - producer
Nick O’Toole - engineer
recorded June 21, 2024 at Acoustic Recording, Brooklyn, NY
mixed & mastered at Woodland Studio, Lake Oswego, OR
package design by Alex Koehler
photography by Anna Yatskevich

■録音：Recorded June 21, 2024 at Acoustic Recording, Brooklyn, NY
■2025年作品

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