(Blue Note CLASSIC VINYL SERIES)
★BLUE NOTE RECORDSのBLUE NOTE 80 VINYL REISSUEシリーズが好評を博したことを受けて、ケビン・グレイがオリジナル・テープからマスタリングし、最適なタイミングでプレスしたクラシック・タイトルのオールアナログ180g VINYLプレスの継続を発表。
■2019年のブルーノート80周年を記念して発売された同レーベルの絶賛発売中の「ブルーノート80ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」の続編となる「クラシック・`ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」。クラシック・シリーズは、ケヴィン・グレイがオリジナル・マスター・テープから直接マスタリングし、ドイツのオプティマル社で製造されたオール・アナログの180gヴァイナル・プレス盤をスタンダード・パッケージに収めたものが再び登場。
★“ファンキーの伝道師“ホレス・シルヴァーが、父親、そしてファミリーへ捧げた1965年オリジナル・リリースの代表作にして大人気盤。ジョー・ヘンダーソンを含む新クインテットによるエキゾティックなタイトル曲が大ヒット。他、歴史ある旧クインテットによる最後の名曲<カルカッタ・キューティ>を収録。
★1963年10月に行われたブルー・ミッチェル(Blue Mitchell)、ジュニア・クック(Junior Cook)、ジーン・テイラー(Gene Taylor)、ロイ・ブルックス(Roy Brooks)とのセッションから2曲、その1年後、カーメル・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソン、テディ・スミス、ロジャー・ハンフリーズを迎えた新しいバンドと共にヴァル・ゲルダー・スタジオに入り4曲を収録した彼のクインテットの変遷を捉えた作品。
SIDE A
1.Song For My Father
2.The Natives Are Restless Tonight
3.Calcutta Cutie
SIDE B
1.Que Pasa
2.The Kicker
3.Lonely Woman
【パーソネル】
#A-1,2,B-1,2
Horace Silver(piano)
Carmell Jones(trumpet)
Joe Henderson(tenor saxophone)
Teddy Smith(bass)
Roger Humphries(drums)
# A-3
Horace Silver(piano)
Blue Mitchell(trumpet)
Junior Cook(tenor saxophone)
Gene Taylor(bass)
Roy Brooks(drums)
# B-3
Horace Silver(piano)
Gene Taylor(bass)
Roy Brooks(drums)
1963年10月31日,1964年1月28日,10月26日 録音
◎ケヴィン・グレイ氏 (Cohearent Audio) によるマスタリング
◎オリジナル・アナログ・テープ使用
◎180g重量盤LP
在庫有り
完全限定輸入復刻盤 180g重量盤LP