コンポーザー・ピアニスト、ラス・ロッシングの新譜は、四半世紀共演してきたマサ・カマグチ、ビリー・ミンツとの最強トリオによる『Moon Inhabitants』!
★Sunny Sideレーベルからリリースを続けるピアニスト/コンポーザーのラス・ロッシングが四半世紀共演してきたベーシストのマサ・カマグチとドラマーのビリー・ミンツとの最強トリオでお届けする第4作目『Moon Inhabitants』。
★ポール・ブレイ、ゲイリー・ピーコック、ポール・モチアンのトリオのような、絶妙なバランスで生まれる唯一無二の音楽を目指してきた彼らのひとつのこたえがここに結実。
★ベーシストのマサ・カマグチはバークリー音楽大学在学時より頭角を現し、プロとして拠点をニューヨークにうつしてからは、デヴィッド・マレイ、トゥーツ・シールマンス、ベン・モンダー、フランク・キンブロウといったトップアーティストとの共演で知られる。
★トリオとしての第 4 作目の当アルバムでは彼らの音楽的な進化が著しい。Hat Hutレーベルからリリースした『Ways』と『Oracle』はそれぞれフリー・インプロヴィゼーションとオリジナル曲の演奏における彼らの「能力」を際立たせていたが、2019 年に Sunny Sideレーベルからリリースした『Motian Music』では憧れのアーティスト、ポール・モチアンに敬意を表しモチアンを思わせる解釈で演奏した。そして期待の当アルバム『Moon Inhabitants』ではオリジナル曲に加え、ジャズやクラシックなど様々な作曲家の作品も収録。こだわりのつまった彼らが目指す「バランスが取れた」プログラムはまるで変幻自在のパルス。無重力ともいえる非常に心地よい音楽が紡がれる。(新譜インフォより)
1. Moon Inhabitants (5:07)
2. Dance Of The Little Swans (7:27)
3. Jayne (6:10)
4. Last Night When We Were Young (8:36)
5. Pent-Up House (6:21)
6. Being (5:44)
7. Tulip (6:32)
8. Verse (10:15)
Russ Lossing, piano
Masa Kamaguchi, bass
Billy Mintz, drums
Recorded by Paul Wickliffe
Recorded at Charlestown Road Studio, N.J., February 1, 2020
Mixed and Mastered by Paul Wickliffe, Skyline Productions, N.J.
Produced by Russ Lossing
Executve Producer, Francois Zalacain
Graphic Design & Photography, Christopher Drukker
御予約商品
CD
入荷予定時期 : 2025年1月下旬 受注締切 :2024年12月19日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。