代表作『孤軍』の発売50周年を記念して アナログ盤再発!
1953年に初リーダー作『トシコズ・ピアノ』をリリース。1956年に単身渡米、バークリー音楽院で学んだ後、チャールズ・ミンガスのバンドに参加。1963年、最初の夫チャーリー・マリアーノとの間に娘のMonday満ちるをもうけるが、1965年離婚。1967年に現在の夫でありフルート、テナーサックス奏者のルー・タバキンと出会い、1969年結婚。二人での活動を開始。1973年にロサンゼルスで秋吉敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンドを結成。以来 リリースする作品の多くが モダン・ジャズの金字塔として世界中で高く評価されている。1999年にはジャズの殿堂入りを果たした。今年95歳を迎える現在に至るまで第一線で活躍を続けているジャズ・ピアニストのレジェンドである。本作は1974年に発表したトシコ=タバキンの記念すべきデビュー作にして、代表作のひとつ。ルバング島で発見された小野田少尉を題材にしたタイトル曲の「孤軍」はジャズと日本古来の和楽を融合したサウンドで大評判を呼んだ。今回、発売50周年を記念してアナログ盤で再発となる。(メーカー・インフォ)
Side 1
1. エレジー
2. メモリー
Side 2
1. 孤軍
2. アメリカン・バラッド
3. ヘンペックト・オールド・マン
Toshiko Akiyoshi=Lew Tabackin Big Band
オリジナル発売日:1974年
御予約商品
完全限定国内盤LP
2024年12月25日発売予定 受注締切 :2024年12月3日(水)厳守