CATFISH RECORDS

★IN+OUTより、ロバータ・ガンバリーニとジャズ界のレジェンド、ハンク・ジョーンズのデュエット・アルバムが、限定オーディオファイルとして限定アナログ化。

★20世紀を代表する音楽家、故ベニー・カーターは、ロバータをお気に入りの歌手として挙げている。 伝説的なサックス奏者であり歌手でもあるジェームス・ムーディーは、ロバータの師であり先生であり、彼女を世界の主要な会場の多くに紹介した。

★2005年、ロバータは伝説のピアニスト、ハンク・ジョーンズとデュエット・アルバム『You Are There』を録音した。 エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、フランク・シナトラ、ペギー・リー、カーメン・マクレー、ナット・キング・コールなど、20世紀の著名なヴォーカリストのほとんどを伴奏したジョーンズ氏は、ロベルタ・ガンバリーニを過去60年間で出現した最高のシンガーだと断言した。 ロバータは2001年、アイダホ州モスクワのアイダホ大学で毎年開催されるライオネル・ハンプトン・ジャズ・フェスティバルで初めてハンク・ジョーンズに出会った。 その出会いの後、彼女は彼のトリオやデュオで世界中を演奏し、2005年にこのレコーディングを行った。

★ロバータはこう振り返る： 「パーティションも、アイソレーション・ブースも、ヘッドフォンも、オーバーダビングもなかった。 サウンドは、誰かの家のリビングルームで友人たちと演奏しているようなものだった。 自分たちが好きだとわかっている曲のリストはあったが、（あえて）アレンジもリハーサルも、あらかじめ決められた「構成」もなく、一言で言えば、音楽の流れに身を任せ、その瞬間に起こりうるあらゆることに対して可能な限りオープンであること以外に「コンセプト」はなかった。 もし私たちのどちらかがテイクを止めたら、修正したり、継ぎ足したり、調整したりすることはできない。
↑レーベルインフォを抜粋

"結果は予想通り壮観だ"（サミュエル・チェル）、
"この並外れたヴォーカル／ピアノ・デュオの録音は、明らかに歴史に残るものだ"（ケン・ドライデン）

SIDE A:
You Are There
Then I´ll Be Tired Of You
People Time
When Lights Are Low
Deep Purple

SIDE B:
Stardust
Just Squeeze Me
Reminiscing
Suppertime

SIDE C:
Something To Live For
Lush Life
You´re Getting To Be Habit With Me
Come Sunday
How Are Things In Glocca Morra?

SIDE D: (Bonus Live Tracks)
Skylark
Body And Soul
Cool Breeze
Lush Life

Roberta Gambarini (vocals)
Hank Jones (piano)
George Mraz (bass on D-2,3,4)
Willie Jones III (drums on D-2,3 ,4)

*MASTERED & PRESSED IN GERMANY
*180GR. VIRGIN VINYL
*LIMITED TO 999 COPIES

御予約商品
180g2枚組重量盤LP
入荷予定時期 : 2024年9月下旬 受注締切 :2024年07月21日
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