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2024年5月REVIEW
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豪快でタフ&ストロングな結構男っぽい武骨ダイナミック・アクションに真価を発揮する怒涛のハード・ドライヴィング・テナー咆哮、益々絶好調! CD NICOLE GLOVER ニコール・グローヴァー / PLAYS
商品詳細
★先年の一作「Strange Lands」や溯ってPosi-Toneの企画コンボ:Out To Dinnerの作品等で確かな評価+支持を得ていた、ニューヨークのメインストリーム・シーン第一線で精力的な活動を続ける、硬派で鳴らした現代テナーサックスの女傑(教育者でもある):ニコール・グローヴァー(1991年米オレゴン州ポートランド生まれ)の、今回は、ベース&ドラムとのトリオとそれにスティーヴ・ネルソンのヴィブラフォンが加わったカルテットとで半々ずつ聴かせる、また気合もひとしおの入魂編。
1. Open Or Close (4:52)
2. The Fox (4:47)
3. The A-Side (5:01)
4. Munsoon (5:09)
5. Inception (6:01)
6. One Second, Please (4:59)
7. I've Grown Accustomed To Her Face (5:51)
8. Blues For Mel (5:50)
Nicole Glover (tenor saxophone)
Steve Nelson (vibraphone on 2, 6, 7, 8)
Tyrone Allen (bass)
Kayvon Gordon (drums)