ホーム
|
2024年1月REVIEW
|
硬質ダイナミックかつマイルド・メロディックな抒情性に富むピアノ・プレイがギター、チェレスタ、エレピ、シンセ等に紛れ(搔き回され)つつフレッシュ・スリリングに冴えるユニーク編 CD DAVID BRYANT デイヴィッド・ブライアント / COAT OF ARMS -紋章-
David Bryant (piano except 07) (electric piano on 02,03,05,07,10) (celeste on 03,04) (synthesizer, electronics? on 03,05,07)
Marty Holoubek (bass on 01,04,06,08,10) (electric bass on 02,03,05,07,09,10)
石若 駿 (drums)
井上 銘 (guitar on 01,03,05,07)
Ermhoi (vocal on 03,05)
★「『COAT OF ARMS』(=紋章)というタイトルが暗示するとおり、この作品は David の表現世界=“David's World”へのゲートウェイであり、David Bryant という音楽家の音楽的紋章=アイデンティティの結晶です。ここに記録されているのは世界にひとつの「David Bryant の音楽」なのです」
――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣