【ジャズ百貨店 PIANO編】【SHMCD】【新規ミニ解説】
●単身渡米してニューポート・ジャズ祭の檜舞台を踏んだ秋吉敏子が、その3か月後に録音したヴァーヴ時代を代表する傑作。心酔するバド・パウエルの技法を習得し、さらに繊細な表現力も加えたプレイが聴く者を圧倒する。3部構成のオリジナル組曲「トシズ・ファンタジー」では、作曲家としての類まれな才能をいかんなく発揮。
1. ザ・マン・アイ・ラヴ
2. マイナー・ムード
3. アフター・ユーヴ・ゴーン
4. ウィール・ビー・トゥゲザー・アゲイン
5. スタジオ J
6. トシズ・ファンタジー:
(a)ダウン・ア・マウンテン
(b)フリギアの滝
(c)ラニング・ストリーム
7. バグス・グルーヴ
8. イマジネイション
秋吉 敏子(piano)
ジーン・チェリコ(bass)
ジェイク・ハナ(drums)
1957年9月28日、ニューヨークにて録音
(MONO)
解説:高井信成
(Verve)
在庫有り
CD