【ジャズ百貨店 PIANO編】【SHMCD】【新規ミニ解説】
●ピアノ・トリオ&パーカッション編成のブルーノート第3弾は、未知のサウンドを追求した意欲作。ハンコックは譜面を用いず、即興で頭に浮かんだ主題をプレイしていく。印象的なドラムのブラシ音から始まる68拍子の「サコタッシュ」が人気。唯一、前もってコードが準備された「ミモザ」には、オリエンタルなムードが漂う。
1 サコタッシュ Succotash
2 トライアングル Triangle
3 ジャック・ラビット Jack Rabbit
4 ミモザ Mimosa
5 ア・ジャンプ・アヘッド A Jump Ahead
6 ミモザ Mimosa(別テイク) (ボーナス・トラック)
ハービー・ハンコックHERBIE HANCOCK(PIANO)
ポール・チェンバースPAUL CHEMBERS(BASS)
ウィリー・ボボWILLIEBOBO(DRUMS,TIMBALES #3)
オズヴァルド“チワワ”マルチネスOSVALDO "CHIHUAHUA" MARTINES(CONGA #2,3,BONGO,FINGER CYMBALS #4,6,GUIRO #1)
1963年8月30日、ニュージャージーにて録音
(STEREO)
解説:岡崎正道
(Blue Note)
在庫有り
SHM-CD