★バーニー・グランドマンによるオール・アナログ・スタリングとQRPプレスで180g重量盤LPでリリース。
★白いプラスチックのアルト・サックスがトレードマークのコールマン、トランペットのドン・チェリー、ドラムのビリー・ヒギンズ、ピアノのウォルター・ノリス、ベースのドン・ペインを擁するオーネット・コールマン・クインテットの1958年のデビュー・アルバム。
★ジャズ界、特にハード・バップ時代に突入し、タイトで短いメロディラインの中に広いソロ空間を作り出す方法としてブルースを多用していたミュージシャンや評論家を震え上がらせたという衝撃作品!
SIDE A
1 インヴィジブル Invisible
2 ザ・ブレッシング The Blessing
3 ジェイン Jayne
4 チッピー Chippie
SIDE B
1 ザ・ディスガイズ The Disguise
2 エンジェル・ヴォイス Angel Voice
3 アルファ Alpha
4 ホエン・ウィル・ザ・ブルース・リーヴ? When Will The Blues Leave?
5 ザ・スフィンクス The Sphinx
Ornette Coleman オーネット・コールマン(alto saxophone)
Don Cherry ドン・チェリー(trumpet)
Walter Noris ウォルター・ノリス(piano)
Don Payne ドン・ペイン(double bass)
Billy Higgins ビリー・ヒギンス(drums)
1958年2月10日,22日,3月24日 LA 録音
(STEREO)
在庫有り
完全限定輸入復刻盤 180g重量盤LP
■ロイ・デュナンやハワード・ホルツァーがオリジナル・エンジニアを務めた各タイトルを伝説のエンジニア,バーニー・グランドマンがオリジナルテープから全アナログマスタリングを行い,クオリティ・レコード・プレスの180gレコードにプレス,ストートン・オールドスタイル・チップオン・ジャケット仕様でリリース。