★ジョニー・グリフィンやジャッキー・マクリーンら人気メンバーをずらりと揃えたジャズ・メッセンジャーズの傑作。リーダーのアート・ブレイキーはもちろん絶好調、ソロにサポートに完全無欠のプレイでアンサンブルをひきしめる。「チュニジアの夜」は何度も録音されているブレイキーの十八番だが、当アルバム収録ヴァージョンをベストにあげる識者も多い。ハード・バップの真髄に溢れた、宝石箱のように輝かしい一枚。ボーナス・トラック3曲収録ヴァージョンは日本盤では初リリース。
1.チュニジアの夜
2.オフ・ザ・ウォール
3.セオリー・オブ・アート
4.クドゥント・イット・ビー・ユー
5.エヴァンス
<ボーナス・トラック>
6.チュニジアの夜 (別テイク) (PREVIOUSLY UNISSUED)
7.オフ・ザ・ウォール (別テイク) (PREVIOUSLY UNISSUED)
8.セオリー・オブ・アート (別テイク) (PREVIOUSLY UNISSUED)
Art Blakey & The Jazz Messengers
Art Blakey(drums)
Bill Hardman(trumpet)
Jackie McLean(alto saxophone)
Johnny Griffin(tenor saxophone)
Sam Dockery(piano)
Spanky DeBrest(bass)
1957年4月 録音
(MONO)
在庫有り
CD