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ホーム2022年12月REVIEW[SMOKE SESSIONS]CD NICHOLAS PAYTON ニコラス・ペイトン / THE COUCH SESSIONS
商品詳細
★人気トランペット奏者ニコラス・ペイトンの新作は重鎮ベーシストのバスター・ウィリアム、ベテランドラマーのレニー・ホワイトを迎えてのトリオ・アルバム。

■本作はペイトンのオリジナル曲に加え、ジェリ・アレン、キース・ジャレット、ウェイン・ショーター、ベニー・ゴルソン、ハービー・ハンコック等ののナンバーを収録。前作の『Smoke Sessions』に引き続き、本作でも、マルチ楽器奏者としてメキメキと磨きがかかってきたアコースティック・ピアノ、サンプリング、フェンダーローズ、トランペット、クラビネットを披露しています。

■1973年ルイジアナ州ニューオルリンズ生まれのニコラス・ペイトン。4歳でトランペットを始め、10歳の時にバーボン・ストリートのバンドでプロのキャリアをスタート。90年代の初め、マーカス・ロバーツ、エルヴィン・ジョーンズのツアーに参加後、ヴァーヴ・レコードと契約を交わし1995年にはファーストアルバム「From This Moment」を発表。1996年には映画「Kansas City」のサントラでの演奏で翌1997年のグラミー賞(ベスト・インストルメンタル・ソロ部門)を受賞。最近は「SmokeSessionsRecords」から作品を発表しています。

■「この作品にバスターとレニーを使うことによって歴史を共有しようと考えました。なぜなら彼らは私の大好きなマイルス・デイビスと一緒に仕事をしているから。」「バスターとレニーと一緒に仕事をすることは、私にとって一生忘れがたい経験となりました。」「音楽には人を癒す力があります。このアルバムは音楽と言葉を使っての音楽療法へのチャレンジでもあります。」と。ペイトンとバスター、ベニーのトリオがセラピストを演じてカウンセリングを必要とするリスナーに語りかけています。「今日の不確実な時代において、音楽と芸術の重要性はさらに増していくと思います。」とペイトンは語ります。(新譜案内より)

1. Feed the Fire (Geri Allen)
2. Bust-a-Move (Nicholas Payton)
3. Blossom (Keith Jarrett)
4. Pinocchio (Wayne Shorter)
5. His Name Is Lenny (Nicholas Payton)
6. Bleek’s Blues (Nicholas Payton)
7. Along Came Betty (Benny Golson)
8. Watch It (Herbie Hancock)
9. Fall (Wayne Shorter)
10. Cristina (Buster Williams)
11. The Sorcerer (Herbie Hancock)
12. Jazz Is a Four-Letter Word (Nicholas Payton)
13. From a Flicker to a Flame… (for Meghan Stabile) (Nicholas Payton)

メンバー:
Nicholas Payton (trumpet, piano, Rhodes & Clavinet),
Buster Williams (bass),
Lenny White (drums)

Recorded July 12 & 13, 2022 at Sear Sound Studio C in NYC

在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します
デジパック仕様CD



[SMOKE SESSIONS]CD NICHOLAS PAYTON ニコラス・ペイトン / THE COUCH SESSIONS[SSR 2207]

販売価格: 2,400円(税込)
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