(Blue Note CLASSIC VINYL SERIES)
★BLUE NOTE RECORDSのBLUE NOTE 80 VINYL REISSUEシリーズが好評を博したことを受けて、ケビン・グレイがオリジナル・テープからマスタリングし、最適なタイミングでプレスしたクラシック・タイトルのオールアナログ180g VINYLプレスの継続を発表。
■2019年のブルーノート80周年を記念して発売された同レーベルの絶賛発売中の「ブルーノート80ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」の続編となる「クラシック・`ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」。クラシック・シリーズは、ケヴィン・グレイがオリジナル・マスター・テープから直接マスタリングし、ドイツのオプティマル社で製造されたオール・アナログの180gヴァイナル・プレス盤をスタンダード・パッケージに収めたもの。
★1960年代初頭、稀代のサックス奏者ジョージ・ブレイスが率いたブルーノートの3つのユニークなセッションを残したが、本作は1964年録音のブルーノート最後の作品。
■グラント・グリーンのギター、ビリー・ガードナーのオルガン、クラレンス・ジョンストンのドラムというソウル・ジャズを基調としながらも、ブレイスの冒険心によって、"Nut City "など印象深いオリジナル曲で思いがけない領域へと音楽が展開。「Ev'ry Time We Say Goodbye」では、複数の管楽器を同時にくわえる得意の奏法で怪演を繰り広げ,アヴァンギャルドなスタイルでありながら、抒情的なブレイスの音楽性が窺える内容になっている。(メーカーインフォ)
SIDE A
1.Nut City
2.Ethlyn's Love
3.Out Here
SIDE B
1.Extension
2.Sweetville
3.Ev'ry Time We Say Goodbye
George Braith (tenor saxophone,soprano saxophone,alto saxophone)
Grant Green (guitar)
Billy Gardner (organ)
Clarence Johnston (drums)
Recorded on March 27, 1964.
在庫有り
完全限定輸入復刻 180g重量盤LP