★日本でも高い人気を誇ったモダン・ジャズの名ピアニストが、スイスの伝統あるジャズ・フェスティバルで繰り広げた伝説のソロ大名盤。
★ブルージーなタッチが魅力のピアニスト、レイ・ブライアントが1972年、モントルー・ジャズ・フェスティバルのステージで繰りひろげたソロ・ピアノ演奏。
★予定されていたオスカー・ピーターソンが出演できなくなった為に、急遽ピンチ・ヒッターで起用されたブライアントの演奏は、フェスティバルを通じてのハイライトになり、以後のブライアント再評価のきっかけとなった。そんな“伝説”のライブのすべてが、ここに収められている。
1 GOTTA TRAVEL ON ガッタ・トラヴェル・オン
2 a.BLUES #3 /b.WILLOW WEEP FOR ME a.ブルース #3/b.柳よないておくれ
3 CUBANO CHANT クバノ・チャント
4 ROCKIN' CHAIR ロッキン・チェア
5 AFTER HOURS アフター・アワーズ
6 SLOW FREIGHT スロー・フレイト
7 GREENSLEEVES グリーンスリーヴス
8 LITTLE SUSIE リトル・スージー
9 UNTIL IT'S TIME FOR YOU TO GO 別れのときまで
10 BLUES #2 ブルース #2
11 LIEBESTRAUM BOOGIE “愛の夢”ブギー
レイ・ブライアント(PIANO SOLO)
1972年6月23日、スイス・モントルー・ジャズ祭にてライブ録音
在庫有り
SHM-CD