★鬼才エリック・ドルフィーの死の一月前、最後の録音!
鬼気迫る凄絶な演奏に魂を揺さぶられ。
★六面ブックレット(英文書下ろしライナー)封入。3面見開きデジパック仕様。
★長いジャズ史においても、最も革新的な演奏家の一人としてその名を知られているマルチ・リード奏者、鬼才エリック・ドルフィーが 1964年6月に録音した最後の音源。ドルフィーが同年 4月末にチャールズ・ミンガスのもとを去った直後に、ヒルバーサムとパリで録音されたもの。録音の一月後の1964年6月29日、ドルフィーは、糖尿病性の昏睡状態からベルリンで36歳の若さでこの世を去った。鬼気迫る凄絶な演奏に魂を揺さぶられる。
★ボーナストラックとして、後日のライブ録音より4曲収録。(WESTWIND,DIW,Jazzway – MUT,HI HAT等で 既発の音源です)
★ジャケット・デザインは(米盤 LIMELIGHT盤)を使用。
01 Epistrophy
02 South Street Exit
03 The Madrig Speaks, The Panther Walks
04 Hypochristmutreefuzz
05 You Don’t Know What Love Is
06 Miss Ann
07 245*
08 Gw*
09 Serene*
10 Ode To Charlie Parker*
*Bonus Tracks
Eric Dolphy (alto sax,flute & bass clarinet)
On All Tracks, Plus:
Misha Mengelberg (piano)
Jacques Schols (bass)
Han Bennink (drums)
#1-6
1964年6月2日 Hilversum, Holland録音
ERIC DOLPHY エリック・ドルフィー(alto sax,bass-clarinet,flute)
DONALD BYRD ドナルド・バード(tp)
NATHAN DAVIS ネイサン・デイヴィス(tenor sax)
JACK DIEVAL ジャック・ディーヴァル(piano)
JACQUES HESS ジャック・ヘス(bass)
FRANCO MANZECCHI フランコ・マンゼッキ(drums)
JACKY BAMBOU ジャッキー・バンブー(congas)
#7-10
1964年6月11日 Paris, France 録音(ORTF radio broadcast)
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三つ折りデジパック仕様CD