(Blue Note CLASSIC VINYL SERIES)
★BLUE NOTE RECORDSのBLUE NOTE 80 VINYL REISSUEシリーズが好評を博したことを受けて、ケビン・グレイがオリジナル・テープからマスタリングし、最適なタイミングでプレスしたクラシック・タイトルのオールアナログ180g VINYLプレスの継続を発表。
■2019年のブルーノート80周年を記念して発売された同レーベルの絶賛発売中の「ブルーノート80ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」の続編となる「クラシック・`ヴァイナル・リイシュー・シリーズ」。クラシック・シリーズは、ケヴィン・グレイがオリジナル・マスター・テープから直接マスタリングし、ドイツのオプティマル社で製造されたオール・アナログの180gヴァイナル・プレス盤をスタンダード・パッケージに収めたものが再び登場。
★ジミー・スミスは独学で学んだピアニストだったが、1954年にハモンドB3オルガンのために楽器を捨て、フィラデルフィアの倉庫を借りて1年間薪割りをし、革命的なスタイルを確立してすぐにアルフレッド・ライオンの耳に入ったという。ブルーノートのボスは、彼を「The incredible Jimmy Smith」(信じられないほどのジミー・スミス)と呼び、1956年から1963年にかけて、このB3のイノヴァーターできる限り頻繁に録音した。
■1960年4月25日、ルディ・ヴァン・ゲルダーのスタジオに、テナー・サックスのスタンリー・タレタイン、ギターのケニー・バレル、ドラムのドナルド・ベイリーを連れて入ったとき、『ミッドナイト・スペシャル』と『バック・アット・ザ・チキン・シャック』というソウル・ジャズの名盤を2枚も録音したのは、スミスの火山のような創造性の証しである。(メーカーインフォ)
SIDE A
1.Back At The Chicken Shack
2.When I Grow Too Old To Dream
SIDE B
3.Minor Chant
4.Messy Bessie
Jimmy Smith (organ)
Stanley Turrentine (tenor saxophone)
Kenny Burrell (guitar, M-1,4)
Donald Bailey (drums)
1960年4月25日 録音
(STEREO)
Mastered by Kevin Gray at Cohearent Audio
Manufactured at Optimal on 180gram Vinyl
在庫有り
完全限定復刻 180g重量盤LP