★「ムード・インディゴ」、「ソフィスティケイテッド・レディ」など初期エリントンを代表する名曲の数々を、LPレコーディング用の新アレンジでリメイクした決定盤。各曲10分に及ぶパフォーマンスは、ブラック・ミュージックの交響楽というべきもの。
★威厳にあふれたエリントンのピアノ、幻想的なアンサンブル、伸びやかなヴォーカルが一体となって、リスナーをこれまで体験したことのない世界へいざなう。
1. ムード・インディゴ
2. ソフィスティケイテッド・レディ
3. タトゥード・ブライド
4. ソリテュード
Billy Strayhorn (Piano)
Duke Ellington (Piano)
Wendell Marshall (Bass)
Sonny Greer (Drums)
Jimmy Hamilton, Johnny Hodges, Paul Gonzales*, Russel Procope* (Saxophone) –
Lawrence Brown, Quentin Jackson, Tyree Glenn (Trombone)
Andrew Ford,William Anderson*,Harold Baker,Nelson Williams,Ray Nance (Trumpet)
Yvonne (Vocals #1,2)
1950年12月19日 コロムビア30番街スタジオ 録音
(MONO)
解説:中山 康樹
在庫有り
CD