★『イーストワード』に続く、名手ゲイリー・ピーコックのリーダー・アルバム第2弾。当時京都に住んでいた彼の上京時に制作された。メンバーには前作に引き続き菊地雅章と村上寛を起用、さらに富樫雅彦を起用。鬼才4名による“音の対話”が綴られている。深い余韻を残すベース・プレイ、そこに絡みつくかのようにプレイする菊地、村上、富樫。ジャズならではの美がここにある。(メーカー・インフォ)
1.イシ(意思)
2.梵鐘
3.ホローズ
4.ヴォイス・フロム・ザ・パースト
5.鎮魂歌
6.AE.AY.
GARY PEACOCK ゲイリー・ピーコック (BSSS)
MASABUMI KIKUCHI 菊地 雅章 (PIANO,EL-PIANO)
HIROSHI MURAKAMI 村上 寛 (DRUMS)
MASAHIKO TOGASHI 富樫 雅彦 (PERCUSSION)
1971年4月5日 東京 録音
(STEREO)
*新規ライナーノーツ
在庫有り
CD