★ウェイン・ショーターの『アダムズ・アップル』、ボビー・ハッチャーソンの『コンポーネンツ』、フレディ・ハバードの『ブレイキング・ポイント』、ジョー・ヘンダーソンの『モード・フォー・ジョー』、マッコイ・タイナーの『テンダー・モーメンツ』など、1960年代半ばの最もプログレッシブなブルーノートのアルバムの多くで確固たる存在感を放っていた偉大なドラマー、ジョー・チェンバースのブルーノート復帰作品。
■1960年代にこれだけ活躍しながらもチェンバースがリーダーとしてブルーノートでデビューしたのは1998年、アルバム『Mirrors』であった。
■本作はSavantから2016年にリリースされた『Landscapes』以来5年ぶりの新作でピアニストのブラッド・メリットとベーシストのスティーブ・ヘインズ、さらに特別ゲスト・ヴォーカリストのステファニー・ジョーダンとラッパーのMC Parrainを迎え、ショーター、ハッチャーソン、ホレス・シルヴァー、そして自身の楽曲の再訪問、スタンダードなどで構成された素晴らしいセットとなっている。(メーカーインフォ)
1.You and the Night and the Music
2.Circles
3.Samba de Maracatu
4.Visions
5.Never Let Me Go
6.Sabah el Nur
7.Ecaroh
8.New York State of Mind Rain
9.Rio
Joe Chambers(ds,perc,vibes)
Brad Merritt(p,key,synth)
Steve Haines(b)
在庫有り
見開き紙ジャケット仕様CD