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日本のジャズ (JAZZ IN JAPAN)
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ダイナミック・スピーディーでスピリチュアル、かつ、クール・インテリジェントな洗練さも漂う、現代ピアノ・トリオによるコルトレーン音楽の新解釈!爽快!!! CD 片倉 真由子 MAYUKO KATAKURA / PLAYS COLTRANE
商品詳細
★バークリー音大やジュリアード音楽院に学び、日本の主流派ジャズ・シーン第一線で活躍、自己のトリオ、浜崎航(ts,ss)とのデュオ・コラボ、土岐英史(as,ss)や大山日出男(as)のサイド(更に遡って多田誠司-as,ss,flや寺久保エレナ-as,ssのグループへの参画)など、ここ数年来飛ぶ鳥も落とす超多忙にして精力的な快進撃を続けている、剛腕で鳴らした、かつオリジナリティも十二分な今日の日本ジャズ界におけるモダン・メインストリーム・ピアノの最高実力者の一人(また、出身校でもある洗足学園音楽大学で非常勤講師も務める):片倉真由子(1980年宮城県仙台市生まれ)の、今盤は、Days of Delightレーベル2周年を記念しての、トリオ編成による2作同時リリース最新アルバムの一枚、=ジョン・コルトレーン名曲集。
1. Equinox
2. Theme For Ernie (F. Lacey)
3. Wise One
4. Resolution
5. Bessie's Blues
6. Naima
7. Love
8. Up ‘Gainst The Wall
*all compositions written by John Coltrane except 2
★「『plays Coltrane』では多くの曲に独創的・現代的なアレンジが施されています。コルトレーンとマッコイへの最大限のリスペクトを駆動原理にしながらも、“あの時代”とは異なる音楽世界の構築を試みる。いま“plays Coltrane”に挑戦する意味があるとすれば、これ以外にないでしょう」「いっぽう『plays Standards』ではあえて大学のジャズ研に入りたての学生が最初にトライするような曲ばかりを選びました。最近流行りの、変拍子や難解な進行を散りばめた曲には高度な演奏技術が必要かもしれないけれど、《サマータイム》をきちんと演奏し、リスナーを感動で満たすほうがおそらく数段むずかしい」―――― Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣