★アムステルダムのため息。ウェストコースト・ジャズの代表的人気バンド、チェット・ベイカー&ジェリー・マリガン・クァルテットのトランペット・パートをスキャット・ヴォーカルで歌うユニークなトリビュート。
★チェット・ベイカー生誕75年記念企画。
★1998年5月13日、アムステルダムのプリンス・ヘンドリック・ホテルで謎の死を遂げたチェット・ベイカーは晩年オランダの地をこよなく愛し、オランダ・ジャズ・シーンにも多大な影響を残した。そのオランダからチェット・ベイカー・トリビュートの真打ち登場!
★1987年のチェット最後の来日ツアーにも同行したハイン・ヴァン・デハイン(b)、ジョン・エンゲルス(ds)が全面参加し、チェット・ベイカーへの深いリスペクトを表現している。
★バリトン・サックスの名手、ヤン・メヌーがジェリー・マリガンを彷彿させる好演でサポート。
*オランダでジャズ・チャート1位を記録し、ヨーロッパ各国でのツアーも大反響で全米発売も決定。
1. Line for Lions
2. Swinghouse
3. First Song
4. Turnstile
5. Walking Shoes
6. Poinciana
7. Jeru
8. Love Me or Leave Me
9. Godchild
10. Nights at The Turntable
11. Frenesi
12. Soft Shoe
13. Line For Lions
Fay Claassen フェイ・クラーセン(vo)
Jan Menu ヤン・メヌー(bs, arr)
Hein van de Geyn ハイン・ヴァン・デハイン(b)
John Engels ジョン・エンゲルス(ds)
2005年7月、アムステルダム、ルロイ・スタジオにて録音。
在庫有り
CD