ペーター・ブロッツマンとニールセンラブのデュオに盟友近藤等則が加わったブロッツマントリオのライブ。大学発、日曜日午後のフリージャズ。
★2017年4月23日(日)、専修大学文学部哲学科主催・公開講座「パフォーミング・アーツと哲学」の第3回として、専修大学生田キャンパス新2号館アクティブ・スタジオにて、即興演奏の無料コンサートが行われました。
★出演は、フリージャズの世界的なプレーヤー、テナーサックスのペーター・ブロッツマン氏(ドイツ)、ドラムスのポール・ニールセンラヴ氏(ノルウェー)、日本の代表的な即興演奏家であるエレクトリック・トランぺッターの近藤等則氏からなるブロッツマン・トリオです。
★250人を超える聴衆を前に熱い演奏が繰り広げられました。そのライブの模様をCD化したのが本作品です。大学発でフリージャズのCD化というのはきわめてめずらしい試みではないかと思われます。
1. Philosophy of Sound 57:46
ペーター・ブロッツマン(テナーサックス、クラリネット)
ポール・ニールセン・ラヴ(ドラムス)
近藤 等則(エレクトリック・トランペット)
2017年4月23日 録音
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CD