★スペイン-バルセロナを拠点に精力的に活動を続けるイグナシ・テラザ。SWITの前作では、ルイジ・グラッソと共演したカルテット作品が大変好評でした。本作では、以前にもテラザと共演歴のあるフランス人ベーシスト、Pierre Boussaguet、ベテラン名ドラマー、Victor Jonesという堅固で頼れるリズム隊を迎え、澱みなく明快でスウィンギーなピアノ・トリオの快演を見せてくれます。
★オリジナルとスタンダードを織りまぜ、流麗な現代バップ演奏に終始。安定したピアノの演奏と小気味よく掛け合うリズムの融合に、このメンバーならではの機知が感じ取れる熟練した演奏を収録した好作品です。
1. Take The Boussline (Ignasi Terraza) 2:54
2. Grooving For Jaume (Ignasi Terraza) 4:38
3. You Took Advantage Of Me (Richard Rodgers-Lorenz Hart) 4:04
4. A Flower Is A Love Something (B. Straihorn) 5:49
5. What’s This Thing Called Love (Cole Porter) 4:37
6. Beess & Flowers (Pierre Boussaguet) 2:28
7. Cris (Ignasi Terraza) 5:57
8. Time On My Hands (Vincent Youmans) 3:39
9. Volem Pa aAb Oli (traditional) 3:36
10. Paraules d’Amor (Joan Manel Serrat) 4 :48
11. High And Up (Ignasi Terraza) 3:31
Ignasi Terraza (piano)
Pierre Boussaguet(bass)
Victor Jones (drums)
2018年10月29日,30日 録音
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紙ジャケット仕様CD