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NYC三部作 完結編。ルイス・ナッシュ(ds)、ピーター・ワシントン(b)との息のあった緊密なインタープレイと寛ぎを感じさせる一作! 自主レーベルで再発!
★畑ひろしによるニューヨーク録音三部作完結編。いずれもルイス・ナッシュ(ds)ピーター・ワシントン(b)を共演者に、また尊敬するギタリスト増尾好秋氏を共同プロデューサーに迎えスタンダード、自作曲など幅広い選曲で、気心の知れあった3人が緊密なインタープレイの中にもリラックスした雰囲気を醸し出している。そして冒頭のソロナンバー、テンダリーでは彼の歌心の神髄が味わえる。
★自分の好きなスタイルをとことん追求することで彼は独自の個性を築きあげてきた。同じメンバーでレコーディングを重ね、常にやりたいことをやって表現に変化を持たせている。彼のプレイにはスイング派の要素、ビバップの要素もあり、そんなモダンスイングのスタイルに味わいがある。メロディアスでリズミックな曲にこの人のスインギーなプレイはぴったり。趣味のいい作品である。(メーカーインフォ)
1 Tenderly
2 Never on Sunday
3 Prince and Spring
4 Stars fall on Alabama
5 The blues walk
6 Triste
7 Angel eyes
8 Portable music blues
9 Louise
10 I wished on the moon
11 So many stars
畑 ひろしHiroshi Hata (guitar)
PETER WASHINGTON (bass)
LEWIS NASH(drums)
2006年10月12日&13日 ニューヨーク録音
レーベル:
Kaneha
在庫有り
国内自主制作・デジパック仕様CD
★畑 ひろし HATA HIROSHI (guitar)
1959年3月2日生まれ。
大学在学中よりジャズ・ブルースに強く影響を受け、多くのアマチュア・プログループに参加。1998年、ニューヨークにてルイス・ナッシュ(dr)ピーター・ワシントン(b)と1st.CD「イントロデューシング」をレコーディング。理想のギタートリオを実現させた。以降、同メンバーで2nd.CD「ドア トゥ ドア」3rd.CD「ブルース・ウォーク」を発表。2002年「第十回中山正治ジャズ大賞」プロフエッショナル部門を受賞。独自のフィーリングを持った彼の演奏スタイルは、海外のミュージ オーダー数 シャンにも定評がある。