★デヴィッド・ボウイの遺作『★』で鮮烈なプレイを聴かせた鬼才テナー、ダニー・マッキャスリン。ボウイに受けた影響をすべて表現した最新アルバム『ブロウ』が発売となる。アルバムのオープニングを飾る第1弾シングル「ワット・アバウト・ザ・ボディ」のアート・ロックに始まりエレクトロニカまで幅広い音楽的なスタイルを自在にプレイ。
『★』バンドのマーク・ジュリアナ(ドラム)、ジェイソン・リンドナー(キーボード)、ティム・ルフェーブル(ベース)他世界屈指の精鋭たち。ボウイとの長きにわたる共演で知られるゲイル・アン・ドーシーやインディ界重鎮サン・キル・ムーンも参加しマッキャスリンの人脈の広さを実感させる。(新譜案内より)
1 What About the Body
2 Club Kidd
3 Break the Bond
4 New Kindness
5 Exactlyfourminutesofimprovisedmusic
6 Tiny Kingdom
7 Great Destroyer
8 The Opener (feat. Sun Kil Moon)
9 Beast
10 Tempest
11 Eye of the Beholder (Gail Ann Dorsey:vocal)
(日本盤ボーナス・トラック)
12 Tokyo 東京
Donny McCaslin (tenor saxophone)
Ryan Dahle (vocals)
Jason Lindner (synths,piano)
Tim Lefebvre (electric bass)
Zach Danziger (drums,programming)
他
*解説:柳楽 光隆
*歌詞・対訳付
在庫有り
CD