★マンハッタン・トランスファーと並び称される、米ジャズ・コーラス・グループNEW YORK VOICESのソプラノ、キム・ナザリアンによる初のオリジナル・ソロ・アルバム。
★ニューヨークの本場エンターテイメント界最前線を走り続けるジャズ・コーラス・グループ NEW YORK VOICES。その圧倒的パフォーマンスの原動力となっているのがトップ音のハーモナイズを務めるキム・ナザリアン。ボビー・マクファーリン『ヴォキャブラリーズ』抜擢のほか数々のセッションに参加、吉田次郎(g)・大坂昌彦(ds)らの国内作品に参加しており、たびたび来日もするなど、日本での人気も高い。今作は、そんな彼女のもとに全米のファーストコール&大御所ミュージシャンが集結。ジョン・ピザレリと息の合ったデュエットの(2)、ゲイリー・バートンをフィーチャーしたイヴァン・リンスの名曲にして本作タイトル曲(7)などここでしか聴けないセッションが多数。日本盤のみボーナストラックを収録。(新譜案内より)
1. Robbin’s Nest (Bob Russell / Illinois Jacquet, Sir Charles Thompson) 〜 Boneology (J.J. Johnson)
2. Tell Him I Said Hello feat. Paquito D'Rivera (Jack Canning, Bill Hegner)
3. Gotta Be This Or That feat. John Pizzarelli (Sunny Skylar)
4. All In My Heart feat. Jiro Yoshida (Mark Shilansky)
5. What’ll I Do (Irving Berlin)
6. Still Life (Kim Nazarian / Jay Ashby)
7. Some Morning feat. Gary Burton (Brock Walsh / Ivan Lins)
8. So In Love (Cole Porter)
9. If It's Magic (Stevie Wonder)
10. Que Sera, Sera (Jay Livingston, Ray Evans)
11. Road To Kursk feat. Sean Jones (Jay Ashby)
12. My Foolish Heart (Ned Washington / Victor Young) ※
※日本盤ボーナストラック
キム・ナザリアン(vocal)
ジョン・ピザレリ(vocal,guitar)
ゲイリー・バートン(vibraphone)
吉田 次郎(guitar)
パキート・デリベラ(sax)
シーン・ジョーンズ(trumpet)
マーク・ソスキン(piano)
マーク・シランスキー(piano)
ロジャー・ハンフリーズ(drums)
ジェームイー・ハダド(drums)
ドウェイン・ドルフィン(bass)
他
在庫有り
CD