★トランぺッター/コンポーザーで第一線で活躍し続けるTerence Blanchardの約2年ぶり通算21枚目のニュー・アルバムは、新しいエレクトリック・バンドE-Collectiveでの作品。
■ジャズ,R&B,ファンクとジャズ・フュージョンの融解はこれまでもやりたいことの一つであったが、納得のいく極上のミュージシャンを集めることができようやく実現!
■まだ30歳のキューバ人ピアニストFabian Almazanは2007年からBlanchardのバンドに参加。Blanchard曰く “彼の世代の中で最も素晴らしい若き才能”とのことで2014年 DownBeat誌クリティックス・ポールも授与されている若きスター。ギタリストCharles AlturaはChick CoreaのThe Vigilにも参加している注目株。 ベースのDonald Ramseyはヴァーサタイルなベーシストとしてよく知られ、主にニュー・オリンズで活躍、Dr. John, Irma Thomas, Marva Wrightなどの作品に参加。ドラマー Oscar SeatonはRamsey Lewis, Don Grusin, Lionel Ritchieや Lee Ritenourの作品やライヴで活躍。
■オリジナル曲をメインに、スタンダード、さらにColdplayのカヴァーなどにも取り組んだ作品で3曲PJ Mortonがヴォーカルで参加。(新譜案内より)
1. Compared To What
2. See Me As I Am
3. Everglades
4. Breathless
5. Confident Selflessness
6. Shutting Down
7. Soldiers
8. Samadhi
9. Talk To Me
10. Tom & Jerry
11. I Ain't Got Nothin' But Time
12. Cosmic Warrior
13. Midnight
Terence Blanchard(tp)
Charles Altura(g)
Fabian Almazan(p,synth)
Donald Ramsey(b)
Oscar Seaton(ds)
在庫有り
CD