★「超エヴァンス系」 トーマス・クラウセン、新境地、スティーヴ・スワロウとのデュオ!
■北欧の「超エヴァンス系」ピアニスト、トーマス・クラウセンの最新アルバムは、アメリカのベーシスト、スティーヴ・スワロウとのデュオ! ニューヨークに生まれ、ゲイリー・バートンやジョン・スコフィールド、アート・ファーマーらのバンドに参加してきたスティーヴ・スワロウは70歳を超えるベテラン。Stunt Recordsではハンス・ウルリクとの共演でいくつかのアルバムを出しているスワロウは、クラウセンにとっても憧れの存在であり、今回ついに録音での共演が実現。
■クラウセンはいつもながらにクリアーな音(ピアノはスタインウェイ!)と清澄なハーモニーで独自の世界を作り上げ、スワロウのエレアコとの相性もバツグン。アルバム全体はスローな曲調が多いが、ゆったりとしたなかにもしっかりと推進力が込められており、ドラムがなくともまったく停滞しない音楽はさすが。ラスト・トラック、スワロウ作曲のハロー・ボリナス(Hullo Bolinas)は、ビル・エヴァンスのレパートリーとしても知られる美しいメロディーの曲。おなじみ、Fie Johansenによる写真&アートワークによるジャケット・デザインも美麗の一言。(新譜案内より)
1.
MORNING ...DREAMING...
2.
COUNRY DREAMS
3.
COMO EN VIETNAM
4.
EVOCATION
5.
YOU'RE MY GIRL
6.
FALLING GRACE
7.
SWEET RAIN
8.
A LA BLUES
9.
NORDIC BALLAD
10.
HULLO BOUNAS
THOMAS CLAUSEN (p,fender rhodes)
STEVE SWALLOW (five string electric bass)
在庫切れ
可能な限りお取り寄せいたします
CD