●幾何学的リズムと可聴外のサブリミナルな音域までをも取り入れた変態グループ sim のコンセプチュアル・リーダー・大島輝之(ギター、コンピューター)と、stand alone-404 やナスノミツル率いるプログレ・バンド teneleven でノイジーかつ変態的なサウンドを響かせ、各所の変態ミュージシャンから人気急上昇の坂口光央(シンセサイザー)が一緒に演奏したらどうなるのか。その回答がこのCDにあります! アブストラクトな音の連なりなのにかなりPOPに聞こえるのは、二人のサウンドに対する姿勢に違いありません。かなり面白いCDです。是非聴いてください。
1. quark 4 (6:09)
2. quark 5 (4:22)
3. quark 3 (9:38)
4. quark 1 (7:07)
5. quark 6 (5:53)
大島輝之(ギター、コンピューター)
坂口光央(シンセサイザー)
カバーフォト:舩橋陽
カバーデザイン:大島輝之
在庫有り
digi pack/帯付CD