★ヴィニー・バーグとオスカー・ペティフォードの二つのセッションを収録したベースものの企画アルバム。といっても元々ベツレヘムの録音作品。
★ペティフォードのほうはジュリアス・ワトキンスとチャーリー・ラウズというフロントを得てピアノにはアメリカ時代のデューク・ジョーダンを擁したクインテットによる1954年の作品。素直にバッブとして楽しめる作品。バーグの演奏はアコーディオン〜ギターというやや変則的なフォーマットによる作品。
01 セクステット
02 ゴールデン・タッチ
03 ケーブル・カー
04 トリクトロティズム
05 エッジ・オブ・ラヴ
06 オスカー・ライズ・アゲイン
07 ザ・コンチネンタル
08 フォー・オール・ウィ・ノウ
09 イエスタデイズ
10 イマジネーション
11 タイム・アウト
12 朝日のようにさわやかに
13 オン・ジ・アラモ
14 ハニーサックル・ローズ
#1-6
オスカー・ペティフォーズ・クインテット
OSCAR PETTIFORD (BASS)
JULIUS WATKINS (FLH)
CHARLIE ROUSE (TS)
DUKE JORDAN (PIANO)〜
RON JEFFERSON (DRUMS)
#7-14
ヴィニー・バークス・カルテット
VINNIE BURKE (BASS)
RONNIE ORRICH (FL,CL)
DON BURNS (ACC)
BARRY GALBRAITH (GUITAR)
1954年 NYC 録音
在庫有り
紙ジャケット仕様CD