★2012年モントルー・ジャズ・フェスティバル・ソロピアノコンペティションで女性として初優勝を遂げた、キューバ出身のピアニス、マリアリー・パチェーコの日本デビューアルバムが遂にリリース!
●マリアリー・パチェーコは2012年モントルー・ジャズ・フェスティバル・第14回ソロピアノコンペティションで女性として初の優勝を飾った新進女性ピアニスト。
★1983年キューバ出身。15歳でキューバ国立芸術学校に入学し、JAZZを志す。今回のアルバムは高音質録音で名高い金野貴明率いるティートックレコーズでリリース。
★ベースには若手No.1の川村竜、ドラムに屈指のテクニシャン岩瀬立飛という日本のトップミュージシャンを迎えた意欲作で、この録音の為に書き下ろした情熱的で繊細なオリジナル曲を中心に「Be my Love」といったジャズスタンダード、日本の古曲「さくら」のアレンジまでをトリオ6曲ソロ4曲で収録。ピアノはティートックスタジオが厳選したベヒシュタインC-234を使用。今までにない高密度で情感豊かな録音に仕上がっている。(メーカー・インフォ)
1.Tokyo Call (Marialy Pacheco) trio
2.Caravan (Duke Ellington,arr. Marialy Pacheco) trio
3.Silencios (Marialy Pacheco) trio
4.From Within (Michel Camilo) solo
5.Kid (Marialy Pacheco) trio
6.Softly as in a Morning Sunrise
(Sigmund Romberg and Oscar Hammerstein II) trio
7.Country (Keith Jarrett) solo
8.Be My Love (Nicholas Brodsky) trio
9.La Comparsa (Ernesto Lecuona,arr. Marialy Pacheco) solo
10.Sakura (japanese Trad) solo
MARIALY PACHECO マリアリー・パチェーコ(PIANO)
岩瀬 竜飛(DRUMS)
川村 竜(BASS)
2012年4月2日&3日ティートックスタジオ録音
在庫有り
CD