★ご存知ミルト・ジャクソンが人気盤 『オパス・デ・ジャズ』 で共演したフランク・ウエスと、J.J.ジョンソンのグループで頭角を表していたベルギー出身の名手ボビー・ジャスパーを迎えた1957年の人気盤。
●ブルースとスタンダード中心の選曲でトミー・フラナガン、ハンク・ジョーンズという2大ピアニストの参加も見逃せない。
1 バグス・ニュー・グルーヴ
2 サンディ
3 ミジェット・ロッド
4 マスカレード・イズ・オーヴァー
5 ガーナ
6 スウィート・アンド・ラヴリー
7 コニーズ・ブルース
#1、7:
ボビー・ジャスパー (fl) ミルト・ジャクソン (vib) トミー・フラナガン (p) ケニー・バレル (g) パーシー・ヒース (b) アート・テイラー (ds)
1957年5月21日ニューヨーク録音
#3、4、6:
フランク・ウェス (fl) ハンク・ジョーンズ (p) がボビー・ジャスパー、トミー・フラナガンと替わる。他メンバー同じ。
1957年6月10日ニューヨーク録音
#2、5:
上記メンバーと同じ。1957年6月17日ニューヨーク録音
在庫有り
SHM-CD