白人トランペッターの実力派による1年ぶりの新作
●クリスクロスではお馴染みのトランペット奏者アレックス・シピアジンが、クリス・ポッター、デビッド・ビニーとの3管で吹き込んだポスト・ハード・バップ的作品。いってみれば現代版ジャズ・メッセンジャーズといったところか。全員が腕達者なプレイヤーだけに、アンサンブルにソロにと聴きどころ満載の1枚となった。7.Meu Canario Vizihno Azulを除いてすべてがシピアジンのオリジナルで、こちらも心に残るメロディとアレンジで注目に値する。聴き所:トラック(3)「Tempest In A Tea Cup」現代版ジャズ・メッセンジャーズの真髄が楽しめます。(jazzyellより)
1.Next Stop-Tsukiji
2.Videlles
3.Tempest In A Tea Cup
4.Fermata Scandola
5.Calming
6.Fast Forward
7.Meu Canario Vizinho Azul
Alex Spiagin(tp,flh),
Chris Potter(ts),
David Binney(as),
Boris Kozlov(b),
Eric Harland(ds)
Recorded in January 14, 2011
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