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旨口ソウルがダイナミックにハジける豪快活劇ブルージー・バップ大会!! CD JUNIOR MANCE QUINTET ジュニア・マンス / OUT SOUTH [JG 102]

販売価格: 1,850円(税込)

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★大長老:ジュニア・マンス(1928〜)の、今回は2サックス入りクインテット基本(途中カルテットやピアノ・トリオも)でのライヴ編。

★2サックス(&ピアノ)の重厚にしてパンチの利いたダイナミック・アンサンブル轟鳴、が要所要所で「気合の象徴」っぽく雄々しげに炸裂しながら、単純明快な直球勝負に徹しきった娯楽活劇調のブルージー・バップ大会!、が威勢よく伸び伸びと決め込まれる豊穣内容。

★R&B的なグルーヴ趣向も適宜盛り込みつつの、ひたすらメロディアス&スウィンギンな、明朗エンタテイメント道のど真ん中を突き進むような気合満点の超旨口奏演、が連続。マンスの、重みあるハード・タッチをガキゴキと鋭角に響かせつつ、腰を据えて地を這うように荒っぽく切々とアーシー・ソウルを歌い上げる豪快エモーショナルなブルース熱演や、瀟洒なウィットと夜想詩的なファンタジー・センスがキラリと煌く哀愁の歌物バラード、など、緩急も自在に熟練至芸の数々を溌剌と伸びやかに揮って見せたその、軒昂でおおらかな猛ハッスルぶり!!がダントツに際立っており、一方、武骨でワイルドな熱血ファンク肌テナーのギュギュッと絞りを利かせた必殺ブロウや、重みと陰影に富んだワイド・スケールなバリトンのブイブイ迫る野太い咆哮、も各々こってり芳醇でインパクト大。

1. Broadway
2. Dapper Dan
3. Emily
4. Hard Times
5. I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free
6. In A Sentimental Mood
7. Out South
8. Smokey Blues
9. Smokey Blues - Reprise

Junior Mance(piano)
Ryan Anselmi(tenor sax on 1,2,4,6,7,8,9)
Andrew Hadro(bariton sax on 1,2,4,7,8,9)
Hide Tanaka(bass)
Jackie Williams(drums)

2009年12月6日 NYC-Cafe Loupでのライヴ録音

レーベル:Junglo Music

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在庫有り
三面デジパック仕様CD
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