トーン・ポエット・オーディオファイル・ビニール再発シリーズは、ブルーノート社長ドン・ウォズが、ミュージック・マターズが発表したオーディオファイル向けのLP再発盤に感銘を受けて誕生した。ジョー・ハーレー、別名「トーン・ポエット」が、ブルーノート・レーベル・ファミリーからの一連の再発盤の監修と監督に加わりました。ジャケットのグラフィックや印刷品質から、ケビン・グレイによる優れた LP マスタリング (マスターテープから直接)、極上の180g オーディオファイル LP プレスまで、考えられるあらゆる方法でこれらを正しく行うために細部にまで細心の注意が払われたシリーズです。
1956年12月から1957年1月にかけてカリフォルニア州ハリウッドで2回のセッションを経て録音されたアート・ペッパーのモダン・アート・フォー・ジ・イントロ・レーベルは、クール・ジャズ、ビバップ、ブルースにアルト・サックスの旋律を乗せたペッパーの演奏を、ピアノのラス・フリーマン、ベースのベン・タッカー、ドラムのチャック・フローレスによるカルテット編成で演奏したウエスト・コースト・ジャズの典型である。オリジナル曲とスタンダード曲を揃えたこの揺るぎないスウィング・セットは、ペッパーの「Blues In」で幕を開け、「Blues Out」で幕を閉じるほか、「Bewitched」、「Stompin' At The Savoy」、「What Is This Thing Called Love」などの素晴らしいバージョンや、その間の楽しい曲も収録されている。(メーカーインフォ)
Side A
1.Blues In
2.Bewitched
3.When You're Smiling
4.Cool Bunny
Side B
1.Diannes' Dilemma
2.Stompin' At The Savoy
3.What Is This Thing Called Love
4.Blues Out
Art Pepper (as)
Russ Freeman (p)
Ben Tucker (b)
Chuck Flores (ds)
★MONO
★ケヴィン・グレイ氏によるオリジナル・テープからのマスタリング
★180g重量盤LP
★レコード・テクノロジー社(RTI)プレス
★シングル・ジャケット仕様
御予約商品
180g重量盤LP
2025年04月上旬予定
受注締切 :2025年2月26日
※発注先案内の入荷時期を記載しておりますが、入荷時期は予告なく変更になる場合もございます。ご了承くださいませ。