★ハーレムのナイト・クラブ「ミントンズ・プレイハウス」の専属バンドだった"プレイハウス・フォー"が、サックス奏者ブッカー・アーヴィンをリーダーに立てて録音した一作。
★エキゾチックな「モージョ」、ジョージ・タッカーのベースがひたすら粘る「ブッカーズ・ブルース」等、彼らならではのアクの強さに酔いしれる。
1. モージョ Mojo
2. ウラヌス Uranus
3. ポインシアナ Poinciana
4. スピーク・ロウ Speak Low
5. ブッカーズ・ブルース Booker's Blues
6. ブー Boo
Booker Ervin(tenor saxophone)
Horace Parlan(piano)
George Tucker(bass)
Al Harewood(drums)
1961年1月6日 Nola Penthouse Sound Studios, New York,録音
最新モノラルリマスター、日本語解説書き下ろし
監修・解説:原田和典
在庫有り
CD