商品詳細
名盤復刻!テイスティー・グルーヴィーな勇壮躍動の中にキラリと光る端麗美を湛えた吟醸ピアノや流れるように潤滑に肉太く渦巻きウェイヴを描くドライヴ感に満ちた豪快テナーが超おいしく鮮やかに見せ場を飾る70年代ハード・バップの特級品!!! 数量限定プレス国内盤CD THE PENTAGON ザ・ペンタゴン (CEDAR WALTON シダー・ウォルトン) / THE PENTAGON ザ・ペンタゴン [UCCJ 9196 E]
販売価格: 1,050円(税込)
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★イースト・ウィンド・レーベル創立50周年記念アンコールプレス
【数量限定生産盤(生産枚数終了、2024年12月末までのメーカー限定提供CDです。)】
★正統派ハード・バップ・ピアノの名匠:シダー・ウォルトン(1934年米テキサス州ダラス生まれ、2013年ニューヨーク州ブルックリン区で死去)の、本盤は、自身の主導するプロジェクト=The Pentagonによる、即ち、盟友クリフォード・ジョーダン(ts)をフィーチュアしたサム・ジョーンズ(b)&ビリー・ヒギンズ(ds)とのカルテット、並びにそれにコンガのレイ・マンティラの加わったクインテット、という2つのオールスターズで各3曲ずつスッキリ簡潔に聴かせる、日本企画・制作=East Wind原盤の1976年5月NYC録音の傑作、のCD化版の限定再発。
★骨太く重心の据わったストーン・タッチのピアノが熱気と旨味を孕みつつダイナミックに舞い躍る歯切れのいいスウィンギン・アクションでテイスティーな魅力を放ち、肉厚でいてキュッと引き締まったタイトネスやソリッド感も自ずと備わったテナーサックスの、滑脱に渦巻きを描く風なハード・ドライヴィング咆哮も逞しげにしてコク深い妙味を発揮、加えて彼らを表情豊かな遊撃的スイングでガッチリ支えるベース&ドラム並びに南国由来の舞踏的リズミカル・グルーヴを提供するコンガ、らの助演も頼もしくノリノリに際立った、全編"ハード・バップ命"然たる硬派で粋で渋いストレートアヘッド・ジャズの本道を突き進む真っ向勝負の熱演が続いて、スカッと壮快に昂揚させ、また豊かな吟醸感を堪能させてくれる清々しい会心打内容。
★歌心とスイング感を何より大切にし、漆黒のブルース・フレイヴァーや燻し銀的バップ・スピリットも巧まず潤沢に有した、フュージョン全盛の時代に敢えて迷わず伝統志向のハード・バップ大会を真っ直ぐに推し進める、辺りに不屈なイナセ肌の男気を多々感じさせる雄渾の行軍、が嬉々溌溂にしてタフ&ストロングに展開され、ジョーンズ(b)、ヒギンズ(ds)、マンティラ(cga)の一点も揺るがない鉄板の猛烈スイング攻勢に確固と導かれ、触発されて、ウォルトン(p)やジョーダン(ts)の腰の据わった、そして肝も据わった覇気軒昂なる、それでいて結構洒脱なウィットっぽさも垣間見せるアドリブ奮戦が豊饒この上ない盛り上がりを呈してゴキゲンだ。
★ウォルトン(p)の、バップ・イディオムを使っての硬質で角張った殺陣の型っぽい鋭角フレーズや、モード語法をあくまでスマート&エレガントに活用した力学指向の行き方、ダウン・トゥ・アースでソウルフルなこってりした黒さを全開させたファンキー系寄りのブルース・プレイなど、鍛え抜かれ磨き上げられた旨口妙技の数々がどんな時でも一定の節度や品格、音色の端麗美を決して失わない形でさすが熟練した冴えを見せていて全く鮮やかで、かたやジョーダン(ts)の、筋骨隆々的なタフネスの中にちょっと団子っぽい弾力感や丸っこさをも覗かせる鳴音そのものも美味しさ満点に、ドライヴ感とブルース魂の塊のような生粋ハード・バッパー気質の敏活躍動メロディック・ブロウを無尽蔵の泉の如く朗々とシブ晴れやかにカマしてくる舞い泳ぎっぷりがまた、実に流暢で絶品。
1. マンテカ
2. ダーン・ザット・ドリーム
3. ウナ・マス
4. D.B.ブルース
5. 言い出しかねて
6. ヒー・イズ・ア・ヒーロー
Cedar Walton シダー・ウォルトン (piano)
Clifford Jordan クリフォード・ジョーダン (tenor saxophone)
Sam Jones サム・ジョーンズ (bass)
Billy Higgins ビリー・ヒギンズ (drums)
Ray Mantilla レイ・マンティラ (conga on 1, 3, 6)
1976年5月17日米ニューヨークシティのMediasound(メディア・サウンド・スタジオ)録音
*原盤:East Wind EW 10002
レーベル:Universal Music Japan
在庫有り
国内制作・限定プレスCD
【数量限定生産盤(生産枚数終了、2024年12月末までのメーカー限定提供CDです。)】
★正統派ハード・バップ・ピアノの名匠:シダー・ウォルトン(1934年米テキサス州ダラス生まれ、2013年ニューヨーク州ブルックリン区で死去)の、本盤は、自身の主導するプロジェクト=The Pentagonによる、即ち、盟友クリフォード・ジョーダン(ts)をフィーチュアしたサム・ジョーンズ(b)&ビリー・ヒギンズ(ds)とのカルテット、並びにそれにコンガのレイ・マンティラの加わったクインテット、という2つのオールスターズで各3曲ずつスッキリ簡潔に聴かせる、日本企画・制作=East Wind原盤の1976年5月NYC録音の傑作、のCD化版の限定再発。
★骨太く重心の据わったストーン・タッチのピアノが熱気と旨味を孕みつつダイナミックに舞い躍る歯切れのいいスウィンギン・アクションでテイスティーな魅力を放ち、肉厚でいてキュッと引き締まったタイトネスやソリッド感も自ずと備わったテナーサックスの、滑脱に渦巻きを描く風なハード・ドライヴィング咆哮も逞しげにしてコク深い妙味を発揮、加えて彼らを表情豊かな遊撃的スイングでガッチリ支えるベース&ドラム並びに南国由来の舞踏的リズミカル・グルーヴを提供するコンガ、らの助演も頼もしくノリノリに際立った、全編"ハード・バップ命"然たる硬派で粋で渋いストレートアヘッド・ジャズの本道を突き進む真っ向勝負の熱演が続いて、スカッと壮快に昂揚させ、また豊かな吟醸感を堪能させてくれる清々しい会心打内容。
★歌心とスイング感を何より大切にし、漆黒のブルース・フレイヴァーや燻し銀的バップ・スピリットも巧まず潤沢に有した、フュージョン全盛の時代に敢えて迷わず伝統志向のハード・バップ大会を真っ直ぐに推し進める、辺りに不屈なイナセ肌の男気を多々感じさせる雄渾の行軍、が嬉々溌溂にしてタフ&ストロングに展開され、ジョーンズ(b)、ヒギンズ(ds)、マンティラ(cga)の一点も揺るがない鉄板の猛烈スイング攻勢に確固と導かれ、触発されて、ウォルトン(p)やジョーダン(ts)の腰の据わった、そして肝も据わった覇気軒昂なる、それでいて結構洒脱なウィットっぽさも垣間見せるアドリブ奮戦が豊饒この上ない盛り上がりを呈してゴキゲンだ。
★ウォルトン(p)の、バップ・イディオムを使っての硬質で角張った殺陣の型っぽい鋭角フレーズや、モード語法をあくまでスマート&エレガントに活用した力学指向の行き方、ダウン・トゥ・アースでソウルフルなこってりした黒さを全開させたファンキー系寄りのブルース・プレイなど、鍛え抜かれ磨き上げられた旨口妙技の数々がどんな時でも一定の節度や品格、音色の端麗美を決して失わない形でさすが熟練した冴えを見せていて全く鮮やかで、かたやジョーダン(ts)の、筋骨隆々的なタフネスの中にちょっと団子っぽい弾力感や丸っこさをも覗かせる鳴音そのものも美味しさ満点に、ドライヴ感とブルース魂の塊のような生粋ハード・バッパー気質の敏活躍動メロディック・ブロウを無尽蔵の泉の如く朗々とシブ晴れやかにカマしてくる舞い泳ぎっぷりがまた、実に流暢で絶品。
1. マンテカ
2. ダーン・ザット・ドリーム
3. ウナ・マス
4. D.B.ブルース
5. 言い出しかねて
6. ヒー・イズ・ア・ヒーロー
Cedar Walton シダー・ウォルトン (piano)
Clifford Jordan クリフォード・ジョーダン (tenor saxophone)
Sam Jones サム・ジョーンズ (bass)
Billy Higgins ビリー・ヒギンズ (drums)
Ray Mantilla レイ・マンティラ (conga on 1, 3, 6)
1976年5月17日米ニューヨークシティのMediasound(メディア・サウンド・スタジオ)録音
*原盤:East Wind EW 10002
レーベル:Universal Music Japan
在庫有り
国内制作・限定プレスCD