★1984年にセシルテイラーは2度目のポーランド来訪しました。
★ポーランドでの彼の最初の演奏は、1968年のワルシャワフィルハーモニーでソロピアノリサイタルでした。(CD化されています) 16年後、彼はジャズジャンボリーフェスティバルに参加しました。そのときは、フリージャズシーンで国際的に高く評価され、最も重要な即興演奏家の大規模なグループが参加しました。
★ラインナップはポーランド出身の2人の偉大なトランペット奏者、イタリア出身のTomaszStańko、EnricoRava。リードセクションでは、長年のセシルのコラボレーター、伝説的なアルト奏者のジミーライオンズと、妻のファゴット奏者のカレン、ジョンチカイ、フランクライトジュニアのテナーサックス、驚異的なトロンボーン奏者のコンラッドバウアー、象徴的なビブラフォンとバスクラリネット奏者のガンターハンペル、そして最後にゴージャスなリズムセクションヘンリー・マルティネスとドラム、ベースのウィリアム・パーカー。
★彼らは一緒に、信じられないほど強くて壮大な音楽のセットを1時間以上演奏しました。ここでは、2つの大陸からの音楽を使ったセシルテイラーコンサート全体があります。
1. Music From Two Continents 62.15
Cecil Taylor (piano,leader)
Tomasz Stańko (trumpet)
Enrico Rava (trumpet)
Conrad Bauer (trombone)
Jimmy Lyons (alto saxophone)
Frank Wright Jr. (tenor saxophone)
John Tchicai (tenor saxophone)
Karen Lyons (bassoon)
Günter Hampel (bass clarinet,vibraphone)
William Parker (double bass)
Henry Martinez (drums)
Recorded 26.10.1984 at Jazz Jamboree, Congress Hall PKiN, Warsaw, Poland by POLSKIE RADIO
Produced under the license of POLSKIE RADIO (Polish Radio) 2021
Mastered: 30.04.2021 by Grzegorz Piwkowski (Hi End Studio, Warsaw)
Photos: mirek makowski
Cover design. SEMAFOR
Executive Producer: Maciej Karłowski
在庫有り
輸入盤 見開き紙ジャケット仕様CD