★★Blue Note設立80周年である2019年にスタートした新アナログ・シリーズ、180g重量盤LP Tone Poet シリーズ。
(TONE POET LP SERIES)
■本シリーズは現社長ドン・ウォズがインディ会社Music Mattersから並外れたオーディオファイルでの再発を称賛したことに基づきスタート。
■The Tone Poetと知られるJoe Harley(AKA The Tone Poet)がこのBlue Noteファミリーのレーベルからのこの特別なシリーズの再発のキュレーターを務める。
■ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるよう Kevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングからRecord Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず。
★カンザス・シティ生まれのハモンドB3オルガンのダイナモ、ビッグ・ジョン・パットンは、1960年代を通してブルーノートで素晴らしいソウル・ジャズ・アルバムを残したが、ギタリストのグラント・グリーン、ドラマーのオーティス・フィンチとのスタンダードなオルガン・トリオのラインアップに、ヴィブラフォン奏者のボビー・ハッチャーソンを加えた『レット・エム・ロール』は最高傑作のひとつに数えられる1966年作品。ゲイトフォールド仕様
SIDE A
1.Let 'Em Roll レッテム・ロール
2.Latona ラトーナ
3.The Shadow Of Your Smile いそしぎ
SIDE B
1.The Turnaround ザ・ターンアラウンド
2.Jakey ジェイキー
3.One Step Ahead ワン・ステップ・アヘッド
John Patton(organ)
Bobby Hutcherson(vibraphone)
Grant Green(green)
Otis Finch(drums)
1965年12月11日 NJ 録音
(STEREO)
在庫有り
完全限定輸入復刻盤(見開き)180g重量盤LP