商品詳細
【限定盤 透明カラーレコード(Light Blue)】未発表発掘!小粋でイナセでダイナミズム満点のピーターソン流吟醸ファンキー・バップ妙技が殊の外豊饒に冴え渡った絶頂ライヴ!!超痛快!!! LP OSCAR PETERSON オスカー・ピーターソン / CON ALMA : THE OSCAR PETERSON TRIO - LIVE IN LUGANO, 1964 [MAC 1207LPR]
販売価格: 4,680円(税込)
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★鍛え抜かれた圧倒的な超絶ハイテクニックと機智あるハイセンスさとで、旨味に満ちたバップ&ブルースの世界を鮮やかに、徹底してダイナミックに体現する、明快娯楽派モダン・ピアノの最高峰名手:オスカー・ピーターソン(1925年カナダ-ケベック州モントリオール生まれ、2007年カナダ-オンタリオ州ミシサガで死去)の、本盤は、レイ・ブラウン(b)&エド・シグペン(ds)との最強の"ザ・トリオ"による、1964年5月26日スイス-ルガーノのTeatro Apolloでの公演の模様を捉えた未発表ライヴ音源の初ディスク化。
★歯切れよく弾みのいい、鍵盤の"芯"を精確にジャストミートし強打する感じの輪郭もクッキリした明晰タッチのピアノが、その打鍵に微細に強弱をつけ鋭角性と滑らかさも交差させながら、歌謡的リリシズム〜ポエティシズムとバピッシュなグルーヴ感そしてブルージーな吟醸味を同時体現する、あくまで軽やかなメロディック・スウィンギン・プレイを嬉々溌溂と愉しげに綴って、アウトラインとしては極めてブルース色濃くダイナミックな力強い躍動感とノリのよさに溢れた活劇ヒーローの如き華を成し、随所に出張ってきてはウォーム&スピリチュアルな濃い口ソロをキメるウネりの利いた肉太ベースや、一人オーケストラみたく色彩感に殊の外富んだ敏捷アタックを掛けてくる遊撃ドラム、らの安定律動力抜群にして中々自己主張の強いサポートも上手い按配でアクセントを添えた、全編を通じおおらかな開放感のもと明るく晴れ晴れとした人情肌エンタテインメント指向の進撃が続いて、聴く者はスッキリ清々しく胸躍らされる会心打内容。
★歌心とスイング感に潔くポイントを絞り込んだ、シンプル・イズ・ベスト、ストレート・イズ・ベストの大衆娯楽的リリカル・アクション・タイプのアーシー・バップ快演がイキイキと展開してゆき、こってりした雄弁なブラウン(b)や芸の細かい俊敏なシグペン(ds)にも適宜スポットの当てられる、メリハリ充分のフレッシュ・スリリングな道程の中で、気力もイマジネーションも清新に充実しきったピーターソン(p)の、たった一人でスケールも雄大な山あり谷ありの大河ストーリーを威勢よくも濃やかに語り尽くす、といった感じのこの上なく豊饒なアドリブ至芸が冴えに冴え渡っていて見事。
→例によって速弾きの曲芸的アクロバティカル技やテイタム直系のレトロな饒舌節なども織り混ぜながら、基本はあくまで「ファンキー・バップ」の本道を突き進む、ダウン・トゥ・アース&ソウルフルな黒い旨味に満ち満ちた小粋でイナセでちょっぴり渋い、ピーターソン流ダイナミズムも全開の醸熟フレージングが鮮麗なまでの煌めくような魅力を悠々揮いきっており、またバラードでの奥深い哀愁と繊細なエレガンスに貫かれた寛ぎプレイにも得難い妙味があって、全般に、適度なハッタリや装飾性を含んだ"演芸"傾向と"曲の、歌の本質"を衝く誠実真摯な語り口、とを絶妙のバランス配分で並立させた筆の進め様は全くアザやかで感動的ですらある。
Side A:
1. Waltz For Debby (Bill Evans) 7:22
2. My One And Only Love (Robert Mellon, Guy Wood) 6:03
3. I Could Write A Book (Lorenz Hart, Richard Rodgers) 7:38
Side B:
1. Blues For My Landlady (Oscar Peterson) 11:01
2. Con Alma (Dizzy Gillespie) 6:26
3. It Ain't Necessarily So (George Gershwin) 5:19
Oscar Peterson (piano)
Ray Brown (bass)
Ed Thigpen (drums)
1964年5月26日スイス-ルガーノのTeatro Apolloでのライヴ録音
レーベル:Mack Avenue
※全米レコードストアデイ対象商品
※限定枚数に達しました時点で販売終了
在庫有り
輸入盤・限定生産 透明カラーレコード(Light Blue)LP
★歯切れよく弾みのいい、鍵盤の"芯"を精確にジャストミートし強打する感じの輪郭もクッキリした明晰タッチのピアノが、その打鍵に微細に強弱をつけ鋭角性と滑らかさも交差させながら、歌謡的リリシズム〜ポエティシズムとバピッシュなグルーヴ感そしてブルージーな吟醸味を同時体現する、あくまで軽やかなメロディック・スウィンギン・プレイを嬉々溌溂と愉しげに綴って、アウトラインとしては極めてブルース色濃くダイナミックな力強い躍動感とノリのよさに溢れた活劇ヒーローの如き華を成し、随所に出張ってきてはウォーム&スピリチュアルな濃い口ソロをキメるウネりの利いた肉太ベースや、一人オーケストラみたく色彩感に殊の外富んだ敏捷アタックを掛けてくる遊撃ドラム、らの安定律動力抜群にして中々自己主張の強いサポートも上手い按配でアクセントを添えた、全編を通じおおらかな開放感のもと明るく晴れ晴れとした人情肌エンタテインメント指向の進撃が続いて、聴く者はスッキリ清々しく胸躍らされる会心打内容。
★歌心とスイング感に潔くポイントを絞り込んだ、シンプル・イズ・ベスト、ストレート・イズ・ベストの大衆娯楽的リリカル・アクション・タイプのアーシー・バップ快演がイキイキと展開してゆき、こってりした雄弁なブラウン(b)や芸の細かい俊敏なシグペン(ds)にも適宜スポットの当てられる、メリハリ充分のフレッシュ・スリリングな道程の中で、気力もイマジネーションも清新に充実しきったピーターソン(p)の、たった一人でスケールも雄大な山あり谷ありの大河ストーリーを威勢よくも濃やかに語り尽くす、といった感じのこの上なく豊饒なアドリブ至芸が冴えに冴え渡っていて見事。
→例によって速弾きの曲芸的アクロバティカル技やテイタム直系のレトロな饒舌節なども織り混ぜながら、基本はあくまで「ファンキー・バップ」の本道を突き進む、ダウン・トゥ・アース&ソウルフルな黒い旨味に満ち満ちた小粋でイナセでちょっぴり渋い、ピーターソン流ダイナミズムも全開の醸熟フレージングが鮮麗なまでの煌めくような魅力を悠々揮いきっており、またバラードでの奥深い哀愁と繊細なエレガンスに貫かれた寛ぎプレイにも得難い妙味があって、全般に、適度なハッタリや装飾性を含んだ"演芸"傾向と"曲の、歌の本質"を衝く誠実真摯な語り口、とを絶妙のバランス配分で並立させた筆の進め様は全くアザやかで感動的ですらある。
Side A:
1. Waltz For Debby (Bill Evans) 7:22
2. My One And Only Love (Robert Mellon, Guy Wood) 6:03
3. I Could Write A Book (Lorenz Hart, Richard Rodgers) 7:38
Side B:
1. Blues For My Landlady (Oscar Peterson) 11:01
2. Con Alma (Dizzy Gillespie) 6:26
3. It Ain't Necessarily So (George Gershwin) 5:19
Oscar Peterson (piano)
Ray Brown (bass)
Ed Thigpen (drums)
1964年5月26日スイス-ルガーノのTeatro Apolloでのライヴ録音
レーベル:Mack Avenue
※全米レコードストアデイ対象商品
※限定枚数に達しました時点で販売終了
在庫有り
輸入盤・限定生産 透明カラーレコード(Light Blue)LP
商品情報
MACK AVENUE
レコードストアデイ商品
2025年に生誕100周年を迎えるオスカー・ピーターソン、
1964年スイス、レガノ「テアトロ・アポロ」での貴重なライヴ録音。
レイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)の「ザ・トリオ」による世界初出の未発表録音 !!
★オスカー・ピーターソン・トリオの貴重なライヴ演奏。「「ザ・トリオ」のレイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds) が参加したジャズファン待望の世界初出の未発表録音!
★オスカー・ピーターソンの不滅の遺産の守り人であるケリー・ピーターソン(オスカーの未亡人)は、精力的にピーターソンの音源を発掘し「Two Lions Records」を設立し、2017 年にはマック・アベニュー・レコードと提携して彼女が発見した最高の作品を発売してきました。
★本作はケリー・ピーターソンとの 4 度目素晴らしいパートナーシップでの最新の逸品。1964年5月26日にスイスのルガノにあるテアトル・アポロで録音されたもので、同時期に演奏旅行で訪れたヨーロッパでの最終公演である。この後、同 トリオは日本に向かい6月2日大手町サンケイホールで「ザ・トリオ」としての来日は最初で最後になるコンサートを行った。
★1965年というとピーターソンがレイ・ブラウン、エド・シグペンを従え最高に充実していた時期。ここでのライブは『Night Train』(1964Verve)、『プリーズ・リクエスト』(1964Verve) 等の大ヒットアルバムを発表してのヨーロッパツアーだけに演奏内容、聴衆の反応も素晴らしい。「Waltz for Debby」から始まりお馴染みのスタンダード曲を豪快にプレイする。録音状態も良く、ピーターソン・ファンには絶対におすすめ作品です。
★2025 年はいよいよピーターソンの生誕 100 周年。輝かしいジャズ芸術の歴史の中で最も永続的で重要な遺産の 1 つにこの作品が新たに付け加えられます。Black Friday 発売商品だけの半透明のカラーレコードも貴重なコレクションになりそうです。(新譜インフォより)
レコードストアデイ商品
2025年に生誕100周年を迎えるオスカー・ピーターソン、
1964年スイス、レガノ「テアトロ・アポロ」での貴重なライヴ録音。
レイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)の「ザ・トリオ」による世界初出の未発表録音 !!
★オスカー・ピーターソン・トリオの貴重なライヴ演奏。「「ザ・トリオ」のレイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds) が参加したジャズファン待望の世界初出の未発表録音!
★オスカー・ピーターソンの不滅の遺産の守り人であるケリー・ピーターソン(オスカーの未亡人)は、精力的にピーターソンの音源を発掘し「Two Lions Records」を設立し、2017 年にはマック・アベニュー・レコードと提携して彼女が発見した最高の作品を発売してきました。
★本作はケリー・ピーターソンとの 4 度目素晴らしいパートナーシップでの最新の逸品。1964年5月26日にスイスのルガノにあるテアトル・アポロで録音されたもので、同時期に演奏旅行で訪れたヨーロッパでの最終公演である。この後、同 トリオは日本に向かい6月2日大手町サンケイホールで「ザ・トリオ」としての来日は最初で最後になるコンサートを行った。
★1965年というとピーターソンがレイ・ブラウン、エド・シグペンを従え最高に充実していた時期。ここでのライブは『Night Train』(1964Verve)、『プリーズ・リクエスト』(1964Verve) 等の大ヒットアルバムを発表してのヨーロッパツアーだけに演奏内容、聴衆の反応も素晴らしい。「Waltz for Debby」から始まりお馴染みのスタンダード曲を豪快にプレイする。録音状態も良く、ピーターソン・ファンには絶対におすすめ作品です。
★2025 年はいよいよピーターソンの生誕 100 周年。輝かしいジャズ芸術の歴史の中で最も永続的で重要な遺産の 1 つにこの作品が新たに付け加えられます。Black Friday 発売商品だけの半透明のカラーレコードも貴重なコレクションになりそうです。(新譜インフォより)