★ザ・ヘッド・ハンターズの一員でもある「スーパー・ファンク・ドラマー」、マイク・クラーク
ボスであるハービー・ハンコックの珠玉の名曲にトリオで挑んだ意欲作
★ハービー・ハンコックのファンク・サイドを支えるドラマー、マイク・クラークが、トリオ編成でお気に入りのハンコック作品を演奏。
★ハンコックは当初、ドラムにハービー・メイソンを起用していたが、一足先にメンバーとなっていたポール・ジャクソンがマイク・クラークをグループに推薦し、ヘッドハンターズが誕生。これを機に、マイク・クラークは、ジャズの世界に本格的にのめりこみ、やがてアコースティック・ジャズの魅力に取りつかれていく。
★ファンクとしての側面が強調されがちなクラークだが、最も評価していたのは、ハンコックが 1960 年代にブルーノートで録音した洗練された現代的なサウンド。本作は、長年のコラボレーターであり、どんなスタイルへの挑戦も受け入れ、スイングを欠かさないという理由からメンバーに選ばれたレオン・リー・ドーシー(bass)とジョン・デイヴィス (piano)とともに、ピアノトリオとして「ボス」の作品に挑んだ意欲作。(新譜インフォより)
1.Toys - 7:19
2.Speak Like A Child - 7:12
3.Dual Force - 4:03
4.Dolphin Dance - 7:26
5.Sorcerer - 5:24
6.Chan's Song Never Said - 5:33
7.Empty Pockets - 5:58
8.Actual Proof - 3:35
Mike Clark(drums)
Jon Davis(piano)
Leon Lee Dorsey(bass)
Recorded at Manhattan Sky Studio, NYC on June 1 and 2, 2022
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デジパック仕様CD