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CD CHARLES LLOYD チャールス・ロイド / Trios: Chapel [Blue Note 452 6649]

販売価格: 2,150円(税込)

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★チャールス・ロイド、3つのトリオによる3枚のアルバムからなる新プロジェクト「トリオ・オブ・トリオズ」の第一弾!

■言わずと知れたジャズ・レジェンド、チャールス・ロイド。84歳になった今もなお多くのアーティストに影響を与え続け、近年も数多くの作品を輩出しているなロイドが発表した3つのトリオによる3枚のアルバムからなる新プロジェクト「トリオ・オブ・トリオズ」の第一弾。

■「トリオ・オブ・トリオズ」では、パーソネル、編成共に異なる3つのトリオを通して、ロイドが探求し続けている即興演奏の深淵に迫る内容となっている。1枚目の「Trios: Chapel』ではギタリストのビル・フリゼールとベーシストのトーマス・モーガン、2枚目の「Trios: Ocean」ではギタリストのアンソニー・ウィルソンとピアニストのジェラルド・クレイトン、3枚目の「Trios: Sacred Thread」ではギタリストのジュリアン・レイジとパーカッショニストのザキール・フセインとの演奏が繰り広げられる。

■『Trios: Chapel』は、2018年12月にサン・アントニオのコーツ・チャペルで行われたパフォーマンスをライヴ収録したもの。この会場の礼拝堂の音響特性上ドラムやパーカッションの編成はふさわしくないと考えたロイドがビル・フリゼールとトーマス・モーガンを招待して行われたコンサートだ。その後この3人での演奏は暫く叶わなかったが、2021年12月にベルリンで再びこのトリオが集結。「2018年に私たちがトリオとして行った最初の演奏は、いつも私の記憶の中に魔法のように残っている」とロイド自身が語っている通り、彼にとってもこのトリオでの演奏が特別な体験となり、今回のリリースに至った。

■先行配信中の「Blood Count」は、アルバムの冒頭を飾るビリー・ストレイホーン作曲によるトラック。ロイドの母親はメンフィスで下宿屋を営んでおり、ロイドの子供時代の記憶には、そこに滞在したツアー中のビッグバンド、特にジミー・ランスフォード楽団やデューク・エリントン・オーケストラのミュージシャンの印象が残っていて、特に若い頃のジョニー・ホッジスとの出会いは鮮烈だったとのこと。(メーカーインフォ)

1.Blood Count
2.Song My Lady Sings
3.Ay Amor
4.Beyond Darkness
5.Dorotea's Studio

チャールス・ロイド (tenor saxophone,alto-flute)
ビル・フリゼール (guitar)
トーマス・モーガン (bass)

2018年12月サン・アントニオ、コーツ・チャペル ライブ録音
ケヴィン・グレイ氏によるマスタリング

Produced by Dorothy Darr and Charles Lloyd
Supervised by our Tone Poet,Joe Harley
Recorded Live by Adam Camardella at Elizabeth Huth Coates Chapel,
Southwest School of Art,San Antonio,TX
Mastered by Kevin Gray at Cohearant Mastering,North Hills,CA

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見開き紙ジャケット仕様CD

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