★生誕95周年・没後30周年、帝王の歴史的名演が甦る!
★マイルス・デイヴィスの未発表ライヴ・シリーズ
★1960年のマイルス。J・コルトレーンとのラストツアー。
★ジョン・コルトレーンとのラストツアーとなった1960年・欧州ツアーからは、パリ、ストックホルム、そしてコペンハーゲン公演のライヴ音源が、近年やっと陽の目を見たが、まだ未発表ライヴは残されている。こちらは4月8日のスイス、チューリッヒ公演。この日は珍しく4年前のアルバム『リラクシン』から「If I Were a Bell」を演奏。熱くなったコルトレーンのアドリブは長尺になり、実に17分にも及んだ。そしてマイルスのベストのソロが聴ける「So What」は、語り継がれる名演となる。地元放送局に残された高音質マスターから収録。
1 If I Were a Bell
2 Fan Dance
3 So What
4 All Blues
5 The Theme
Miles Davis (trumpet)
John Coltrane (tenor saxophone)
Wynton Kelly (piano)
Paul Chambers (bass)
Jimmy Cobb (drums)
Zurich, Switzerland April 8, 1960
*監修/ライナー:小川 隆夫
在庫有り
初回プレス限定 デジパック仕様CD <日本語ライナノーツ付き>