パット・メセニー・グループのキーボード・プレイヤー&音楽監督として1978年の結成時から2006年に活動を停止するまで活躍したライル・メイズ。しかし2020年2月に長年の闘病生活の末、亡くなる・・・ そんな彼がパット・メセニー・グループ在籍時に並行して行っていたソロ活動の貴重なライヴ・アーカイヴが登場!
ドイツのテレビ局のスペシャル番組収録後、ライル・メイズはポーランドで開催されたジャズ・フェスティヴァルに異なるラインアップによって出演する。ライル・メイズ自身の2ndソロ・アルバムに参加し、かつビル・エヴァンス・トリオのベーシストであるマーク・ジョンソン。さらに当時、若手敏腕サックス・プレイヤーとして注目を集めていたビル・シェパード、そしてセッション・ミュージシャンとして定評を得ていたマーク・ウォーカー。この3名のミュージシャンを擁したカルテットによって、パット・メセニー・グループとは異なるストレート・アヘッドなジャズ・サウンドを披露する。ジャズ・ピアニスト、ライル・メイズとしての才能を遺憾なく発揮するこのライヴ・パフォーマンスはファン必聴ものだ! 輸入盤国内仕様 <日本語帯、英文ブックレット対訳付き>
1ハード・エイツ
2フォーリング・グレイス
3ショリーニョ
4組曲A) ディスビリーフB) アー・ウィ・ゼア・イエットC) オー・レ
5フィクショナリー
6オーガスト
ライル・メイズ(p)
ボブ・シェパード(sax)
マーク・ジョンソン(b)
マーク・ウォーカー(ds)
1993年10月25日
ポーランド、ジャズ・ジャンボリー録音
在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します
国内仕様輸入盤CD 英文ブックレット対訳付 (初回限定盤)