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CD THE JACQUES SCHOLS QUARTET ザ・ジャック・ショールズ・カルテット / WHAT IS THERE TO SAY ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ [CDSOL 46917]

販売価格: 1,200円(税込)

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★ダイアモンド・ファイヴやルイス・ヴァン・ダイク・トリオの要として凄腕を揮う一方、コンボ〜ビッグバンド〜歌伴〜フリー系など驚異的に幅広いフィールドの第一線セッションに重用され、また自己の小コンボでの活動や名門ダンス・バンドRamblers Orchestraの指揮監督、更にハーグの王立音楽院での教職も精力的にこなしてきた、オランダ・ジャズ界随一の多忙なベーシスト:ジャック・スコルスの、1965年から67年にかけてラジオ放送用に録られていた未発表音源(毎週レギュラー出演する番組があったとか)の初ディスク化。
★編成は、当時スコルスが率いていたレギュラー4tetで、ダイアモンド5のリズム・セクション3人に、ダイアモンズでの先輩にあたるts奏者ルード・ブリンクが加わったもの。

★ブリンクの、艶のあるふくよかなトーンでの、滑らかに流れるような抒情的ブローイング(=S・ゲッツ・スタイルの典型)が冴え渡った、ちょっと渋めの寛ぎハードバップ演奏が一貫。さすがヨーロッパ人らしくデリカシーとエレガンスに長けながらファンキーな熱気も発散する、スリンガーの折り目正しき弾奏術や、乾いた感触とワイドで重厚な力学的グルーヴ表現に妙味を示すスコルス&エンゲルス、の噛み込み具合も的確。豊潤な唄心と清々しい澄んだ空気感が横溢する、単純明解でハートフルな超快適内容。度々現れるボサノバ・リズムのムーディーな哀愁バラード路線が◎。

↑輸入盤入荷時の当店キャプション



エリック・ドルフィーの『ラスト・デイト』でベースを弾いたオランダのトップ・ベーシスト、ジャック・ショールズがルード・ブリンク〜シーズ・スリンガー〜ジョン・エンゲルスとのカルテットで1965~7年に行った放送用セッション音源!若きダッチ・ジャズメンのフレッシュなハードバップが最高! (メーカーインフォ)

1.サドンリー・イッツ・スプリング
2.ティックルトー
3.フー・キャン・アイ・ターン・トゥ
4.ムーンライト・ビカムス・ユー
5.いそしぎ
6.ブルース・フォー・ロビン・マーク
7.スプリング・キャン・リアリー・ハング・ユー・アップ・ザ・モスト
8.スウィート・アンド・ラヴリー
9.カレン
10.D&E
11.ザ・タッチ・オブ・ユア・リップス
12.ザ・ジェントル・レイン
13.コーナー・ポケット
14.ホワット・イズ・ゼア・トゥ・セイ

ジャック・ショールズ(b)
ルード・ブリンク(ts)
シーズ・スリンガー(p)
ジョン・エンゲルス(ds)

1965年-1967年 録音

在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します
最新リマスターCD、日本語解説書き下ろし
オリジナルジャケット使用

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