★50年代終盤~60年代のガーナーを代表する作品の数々
ビハインド・ザ・ビートのグルーヴ、絶品のバラード・・・オリジナル・リリースに関連する未発表音源も加えてリリース
★エロール・ガーナーが映画のために作曲した唯一の作品(米国ではMercuryからリリース)で、サウンドトラックではなく、ガーナーがすべての曲を吟味し直し、改めてスタジオで収録した演奏ですが、映画でと同じく、リース・スティーヴンス指揮のフル・オーケストラを従えての録音です。
★映画は、ポール・ニューマン、ジョアン・ウッドワード夫妻が共演した 1963年製作のラヴ・コメディ『パリが恋するとき』(Paramount)で、ガーナーはこの映画のために主題歌とその他数曲を書き、それらと数曲のスタンダード曲のオーケストレイションまでも担当しています。
★映画ではフランク・シナトラが主題曲を歌っていましたが、ここではすべてがインストルメンタル・ナンバーになっており、ガーナーも自身が編曲した優美で軽やかなフル・オーケストラをバックに粋なプレイを繰り広げています。オーケストラには、アルヴィン・ストーラー(ds)、バーニー・ケッセル(g)などが参加。なお、今回追加された未発表曲は、映画のために書いた「Paris Mist」をトリオで演奏したヴァージョンです。(新譜案内より)
1. You Brought A New Kind Of Love to Me (3:31)
2. Louise (3:20)
3. Fashion Interlude (4:11)
4. Steve's Song (3:57)
5. Paris Mist (Bossa Nova Version) (3:55)
6. Mimi (3:38)
7. Theme from A New Kind Of Love (All Yours) (3:15)
8. In The Park In Paree (3:13)
9. Paris Mist (Waltz and Swing Version) (4:22)
10. The Tease (3:38)
11. Paris Mist (Trio Version) (4:57)*
Erroll Garner with Full Orchestra conducted by Leith Stevens
Recorded June 26, 1963 at United Recording, CA
(*未発表ボーナス・トラック曲
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デジパック仕様CD